勝ちにいくということ。Part2 | 勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

ハイテク業界での経験を生かしてブログを書いてみることにしました。自動制御、ロボット、防衛兵器、画像処理装置、人工知能、組込みソフトウェア等、このような製品を担当したとき、どのような行動を取ればよいのか自問自答も含め展開してみたいと思います。


勝ちたいという意思は重要です。

基本的に目標は常にひとつ上に設定しなければなりません。

なぜなら1番を目指せば2番、

2番を目指せば3番、

10位以内を目指せば

10位以下になるのが自然の摂理だからです。

しかし、まだ入社6ヶ月も満たない

筆者のような者にさえ、

一言一言で勝とうとするのは

ある意味滑稽です。

想像の域を出ませんが、

あらゆる戦いに勝てば、

天下が取れると思っているようです。

もしそうなら、

これは誤りです。

まず、あらゆる戦い全てに勝つことが不可能です。

そして

戦いには勝たねばならない主戦と

負けても一向に構わない戦いがあります。

むしろ、負けておくべき戦いさえあります。

筆者の場合、大きくて重要な戦い程

勝ちが派手に見えないよう

こちらが負けたような形に見えるよう

腐心します。

相手のプライドを傷つけないように

更に大きな勝ちを取りに行く
ためです。

これが基本ですV

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