さまざまな病気から復帰中です。
まだ、風邪薬(フスコデとイブプロフェン)、
痛風薬(サロベール錠)は、飲んでいますが。
話題をマーケティングに戻します。
数回前に書いた
リカバリーの話題が中途半端なままだったので
その続きを書いてみることにします。
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「どんな方法でも良いからリカバリーせよ。」
という命題は、
筆者に言わせると
完全に
マーケティングを無視している指示だと思います。
この命題の裏には、
なぜ、
計画どおり売れなかったのか。
という
売れない理由
を一切考えていないのが
あまりにも明確だからです。
以前も書きましたが(→過去記事へ)
売れる理由と売れない理由、
この二つを考えることが
マーケティングの第一歩です。
このマーケティングの重要さを
理解している会社は多いですが
(ここでは当然ながら精神論の営業マネージャーは
論外とさせて頂きます。)
筆者の少ない経験の中では、
専門の部署を用意するところが少ない上に
機能している部署も少なかった
という感想です。
その理由を考えてみると
まず、
マーケティング担当のレベルの低さが目立ちます。
筆者が思うにマーケティング担当を希望する者には、
往々にして
営業も技術もやりたくない
種族が多いという印象です。
また、
はっきり言いますが
マーケティングの主な業務は
展示会や広告を打つこと(だけ)
ではありません。
そして更に言わせてもらえば
MBAを取得したからといって、
(これもまた当然ですが)
新規製品を売る業を身につけることが
できるわけではありません。
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