全ては変化します。
しかし、それは急激な場合もありますが
ほとんどがゆっくりとした変化で
気が短い人には待てないことも多いと思います。
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かくいう筆者自身、
所属していた会社の変化が待てずに
転職を繰り返してきました。
会社という切り口だと
取扱製品から、顧客層、社員、社風、雰囲気
全て、変化するファクターです。
市場も少しずつ変化していっています。
客先にいつも顔を出している営業マン、
市場に投入すべき製品を開発しているエンジニア、
統括している経営陣、
みんな薄々情勢の変化に気づいています。
しかし、次なる一手を打つことはできません。
なぜでしょうか?
それは、その手を打つには、
自己の変革が必須だからです。
それでは、
なぜ、自己の変革が必要なのでしょうか?
それは、ここに
厳格な法則が存在しているからです。
営業、マーケティングの世界で必ずや話題となって出てくる
パレートの法則です。
8:2の法則とも言われるこの法則。
例えば、
売上げ全体の8割は顧客の2割が占めているとか、
全体顧客の内、有力顧客は2割、
あとの8割は変動顧客で
いつ競合に走るかわからないとか。
会社の全社員の内、
本当に働いて貢献しているのは2割で
あとの8割は2割に依存しているとか
そういう法則です。
ちなみに働いている2割の社員で別会社を作ったら、
やはり、2割が働き8割はサボる方にまわるとか。
また2割が抜けた8割の方も
2割は働くようなり、残りの8割はサボるようになるという。
このようなケースの場合、
恐ろしい程、パレートの法則が作用するようです。
この呪縛から抜けるのには
本当に物凄いエネルギーと
変革力を必要すると実感します。
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