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5月21日に開催予定の「せきサイクル・ツーリング2017in津保川」の参加案内書が届きました。 昨年は春の津保川・秋の板取川の両イベントに参加。 「激坂多し」の謳い文句どおり、岐阜の険しい山道に負けて足をついたこともありました。 激坂もありますが基本のんびりと山の中を走る楽しいコースで、各チェックポイントでのおもてなしも非常に充実。 コースの案内や安全確保もとても行き届いていたように感じていて、「また走りに来よう!」と心に決めていたイベントです。


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今回は最近ロードバイクに乗り始めた甥っ子と一緒に走る予定。 中学生以下はショートコースのみのエントリーなので、同伴役の自分もロングコースではなくショートコースへの参加です。 少々走り足りないような気もしますが、それはまた次回のお楽しみにとっておきましょう。
勝手にリベンジ! ツールド西美濃の後半です。
ツールド西美濃のコース北部をのんびりと楽しんできました。
 
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谷汲山華厳寺 昼食をとるためだけに立ち寄ったのですが、思いもよらぬ紅葉の美しさと建造物などの荘厳さに、シャッターを切る手が止まりません。 後から華厳寺を調べると建立798年と相当由緒ある寺院で、西国第三十三満願霊場であり、桜と紅葉の名所だという事がわかりました。


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ベストシーズンには少々早いようでしたが、木や場所によっては結構色づいているものもありました。 赤だけでなく黄色やまだ色づいていない緑とのコンストラストがなんともいい感じです。
  
 
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紅葉祭りの最中とあって本堂への参道はいろんな出店で賑わっていました。 中には「こんな物を売って大丈夫なのか??」と思わせる店もあったりと、紅葉の美しさだけではない話題の尽きない空間でした。


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本堂に参詣する前に昼食をとったはずなのに、団子には手を出します! 味付けは三河地方の五平餅に近い感じでしょうか。 醤油と味噌の若干控えめな感じの味付けが、自分の好みにはドンピシャでした。

 

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予定行程の半分ほどしか消化していないのに、すでに時間は14時30分。 華厳寺に長居をしすぎました! 「またゆっくりと遊びに来よう」 そう思わせる谷汲山でした。


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揖斐川町から池田町に向って南下し、揖斐川の橋を渡ろうとしたとき、堤防脇の道路を大勢の人が走っている姿がみえました。  「 いびがわマラソンだ!」 結構規模の大きなマラソンのイベントだと聞いたことがあります。 エイドステーション(給水所)だったのでしょうか?   ランナーさんが補給を受け取る姿が見えました。


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池田町ののどかな里川沿いを下り、県道53号にある「道の駅 池田温泉」で小休止。 結構新しく大きな規模の道の駅で、おもてなしステーションにはちょうど良いところに感じます。  


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 池田町から垂井町に向かう道は、登りが大嫌いな自分でも適度に楽しめる旧道の峠でした。 峠を下りきったところで日没を迎え、本来のツールド西美濃のコースから外れて垂井町市街から大垣市へ向かいました。


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垂井町から大垣市に抜け、県道56号で東へ向かい、今回のツーリングの終着点である養老鉄道の西大垣西駅に到着。   朝同様サイクルトレインのシステムを利用して、三重県の桑名市方面へと帰路につきました。 



 

 

11月13日 SPEED STER20で岐阜県の西美濃を走ってきました。

 
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なぜこのエリアを走ろうかと思ったのか。 その理由は、9月に参加した「ツールド西美濃」というロングライド系のイベントに要因があります。 

 

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楽しみにしていたイベントでしたが、当日は丸一日荒天の予報。 コースを短縮しての開催となっていたのです。 「消化不良だ!!」 ということで、走れなかったコースの北部を走ることにしました。

 

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会社内の友人F氏と木曽三川公園近くのコンビニで待ち合わせ。 養老鉄道のサイクルトレインを利用し、桑名市の多度駅から出発。 曜日や時間や区間に制限はあるものの、便利でありがたいシステムです。

 
 

ツールド西美濃のスタート地点にほど近い大外羽駅で下車し、リベンジツーリングスタート。 長良川堤防付近の快走ルートで北上。 川沿いには無数の桜の木が並び、春先は鮮やかでしょう。 花が咲くころまた走りに来ます。  

 
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墨俣一夜城の前にて記念撮影。 時間があれば散策もしたかったですが、今日は中に立ち寄らず、先を急ぎます。
 
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安八町の結神社近くの小さな公園にて。 何気ない川沿いの木々にも秋を感じました。


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ちょっと迷いながらツールド西美濃のコースをトレース。 瑞穂市にある東海道本線の高架下は、なかなかの雰囲気でした。 普通に車も通ります・・・・ ご注意ください。

 

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ツールド西美濃の当日はトイレ休憩場所だった大野町のバラ公園にて。 プランターに飾られたバラをバックに撮影。

 

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一度コンビニで休憩を入れながら大野町を北上し、「おもてなしステーション3」の揖斐川町・谷汲山華厳寺に到着。 紅葉祭りが開催されているとは聞いていましたが、華厳寺の周辺は想像以上の賑わいでした。
 
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参道がなかなかに長くてアップダウンもあり、ビンディングシューズでは苦行でした。 クリートカバーを忘れた自分が悪いのですが…
 
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一番綺麗なタイミングではないようでしたが、赤と黄と緑のコントラストの美しさが印象的な華厳寺でした。