平日のフリーな日は、

時間縛りのポタリングに出かけています。

今回は桑名市の揖斐川沿いにある

七里の渡し跡がスタート。

 

 

国道1号を渡り揖斐川沿いをのんびりと

多度方面を目指します。

堤防沿いの道は見通しが良く

走りやすいのです。

が、堤防沿いの道は

日影がないことが多く、

夏のライドでは暑さがネックに

なる事があります。

 

 

多度からは養老鉄道と並走するように走り、

さらに北上して岐阜県へ。

美濃松山駅近くのコンビニにて

水とおにぎりを補給。

 

ソロで走る時はなるべく時間を

有効に使いたいため、

休憩時間を長く取らないように

心がけています。

美味しいランチをゆっくりと

味わいたいのも山々ですが、

それよりも距離を走りたい事が

優先事項となりつつあります。

 

 

駒野の街中から国道258号を渡り

県道56を使い西へ。

ヒルクライムで名を馳せている

「二之瀬」に到着。

坂バカではありませんが、

山を越える方がルート的に楽であれば、

積極的に峠を選択する事が多いです。

 

 

最近のお気に入り補給食です。

井村屋製の

「片手で食べられる 小さなようかん」

 

 

 

 

 

 

 

ドリンクやゼリーも良いのですが、

やはり咀嚼をする事で、

食べた満足感が出るんですよね。

 

 

二之瀬越えは、ただ今工事の真っ只中。

東海環状道路のトンネルが

庭田山の下にできるようなのです。

サイクリングなどで走行するには、

いつも以上に注意が必要に感じました。

 

 

TOJ(ツアーオブジャパン)のいなべコースを

走っていると

「ダリア園は次の交差点を左」

という看板を発見。

こんな山の中にダリア園があるの?

 

 

うわ!

結構な広さの土地に、たくさんのダリアが

咲き誇っているではありませんか。

 

 

株式会社きもとが地域貢献の一環として、

会社横の土地にダリアガーデンを

立ち上げ、一般に公開しているとの事。

なかなかに見応えがありました。

(2023年は10月末にて閉園したそうです。)

 

 

いなべ市の阿下喜までは

快適なダウンヒル。

阿下喜の市街地でも高速道路の

建設工事が進んでいました。

 

 

帰路は員弁川

(地元では町屋川と呼ばれる事が多い)

に沿って伊勢湾方面に向かいます。

 

 

一度コンビニで水を補給し、

桑名の市街地まで帰ってきました。

 

 

桑名に珍しい踏み切りがあった事を

思い出し、古い記憶を頼りに

現場を探しました。

 

 

ここだったかな?

桑名駅の南に位置する小さな踏み切り。

「西桑名第2号踏切」

3種類の線路幅がそろう珍しい

場所なんだそうです。

 

 

桑名駅付近から揖斐川沿いに向かい、
朝スタートした場所に戻って来ました。
 
養老山地の南半分を回って来た
約75kmのライド。
よくある平日の走り方でした。