ポタリングのお供によく使用する
大型サドルバッグは、
RawLow Mountain Worksの
Bike'n Hike Bag です。
3年半ほど前から使用しています。
主に輪行で現地に向かう
遠征ライドに使用しています。
また、近場のライドでも活躍。
ポタリングの途中で淹れたての
コーヒーが飲みたいときがあり、
ボトルやミルやマグカップなど
積載したいのです。
コーヒーだけではなく
朝食や昼食、
おやつやお土産持ち運ぶ時にも
このサドルバッグを使用。
最近では様々な大型サドルバッグが
あるなか、このBike'n Hike Bagを
選んだ理由、それは
「デザインとコンセプトが
自分のイメージにピッタリだった」
という事。
このバッグを手に入れる前、
他メーカーのモノを使っていました。
防水で使い勝手も良く、
道具としてはとても良い製品でした。
しかし、自分の自転車に装着した時
違和感を感じたんです。
「何かが違う」
多分それは
デザインだったり、色だったり。
醸し出す雰囲気だったり。
使い勝手や機能性は
もちろん大切な事項です。
ただ、それ以上に
「これだよ!」と、
何か感じたサドルバッグが
Bike'n Hike Bagなのです。
1泊2日程度の荷物なら
すんなり収まります。
輪行時に便利な機能。
ご存知の方も多いとは思いますが、
このサドルバッグは、
バックパックとして
背中に背負うことが可能です。
背負えることはメリットなのですが、
泥の跳ね上げで底面が汚れていると、
ジャージなどの背中が汚くなります。
底面を綺麗に拭いてから
背負う事をお勧めします。
サーモス 山専ボトル 900ml
キャメルバック ボディウム 620ml
ファブリック ツールケージ
キャプテンスタッグ アルミローテーブル
実際にこの4点を詰め込んでみました。
こうなってからの
収納、完了です。
ボトル類が空なので、まだ軽いですが
中身を入れた状態だと
結構な重量になります。
リヤが重過ぎて、
軽快に走ることには向いていません。
・収納物が少ないと
ロールアップが面倒。
・ロールアップをとめるバンドが
白いので汚れやすい。
・旧型のPAPERSKYバージョンは
ロゴがわかり辛い。
など、気になる部分はありますが、
収納能力だけではなく
デザイン性も兼ね備えた
Bike'n Hike Bag
まだまだ、使い続けます!