鈴鹿山脈の北部をMULLER ML725でポタリングしてきました。
(画像にテキストを貼っただけにしてみたのですが、何か物足りないので普通に文章も書き込んでいきます。)
いなべ市大泉駅に近接する「ふれあいの駅うりぼー」にて朝の補給タイム。 手作り感あふれるお寿司や草餅を食べ、補給完了。 三岐鉄道北勢線と併走するように北上です。
阿下喜駅近くのコンビニにトイレストップ。 往路は「ここがほぼコンビニ限界ですよ。」 とプレッシャーをかけられ、水やパンなどを買い込みサドルバックに詰め込む。
阿下喜駅から数分走ったところにある神社に、珍しい狛犬がいるとの事で立ち寄る。 このご時世だからのマスク姿。 早く普段どおりの生活ができますように。
国道306を横断し、県道615・614を使い藤原岳の東側を北上。 いよいよ山が近づいてきました。
R306沿いの「藤原簡易パーキング」で水分補給をして、鞍掛峠を目指します。
久しぶりの鞍掛峠、ただでさえヒルクライムが苦手なのに今日は大きめのサドルバックをつけていたので、苦しさ倍増です。 自業自得なんですけどね。
街道には、バイク・車・そしてロードバイクを多くみかけました。 「人が動き出した」感じがよく伝わってきました。
多賀の市街地に到着する前に国道を左に抜け、県道34号にて鈴鹿の山の西側を回り込むように南下。 静かな里山の道を快走です。
途中、萱原という地域に休憩スペースがあり足を休めました。 雨風が凌げる休憩スペースあり、飲み物の自販機あり、トイレあり。 何が目的で作られた場所かはわかりませんが、山歩きやツーリングやサイクリングの途中には、とてもありがたい施設です。 また立ち寄らせてもらいます。
県道をさらに南下。 犬上ダムを左手に見ながら湖畔の道をのんびりと。 その後も山の中を気持ちよく流せる道が続き、初夏の山を楽しく走れました。
しかし、地味に登ってばかりで意外とダメージが蓄積されていきました。
国道421に合流すると、道の駅「奥永源寺 渓流の里」にむかう。 少し遅い時間のランチは
「永源寺ダムカレー!!」
久しぶりのダムカレーネタです。
カレーには関係ないような、イワナの唐揚げがインパクト大。 美味しくいただきました。
ゆっくり休んだ後は国道421でいなべ市を目指します。 午後からは日差しもたっぷりで、暑いくらいの陽気となりました。
国道沿いの「こんま亭」に立ち寄りましたが、コロナの影響で縮小の営業とのこと。 久しぶりにキャベツが食べたかったのに、また来ます。
何の気兼ねもなく、出かけられるようになりますように。