2020年2月4日
午前中に吹いていた風も少しおさまり、昼過ぎより絶好のポタリング日和になりました。 近くにあるのに足が遠のいていた「多度山」に向かいました。 たこ焼き屋さんの自販機でホットの缶コーヒーを買い込み、いざスタートです。
通勤や勤務の移動中にみることができる身近な存在の多度山。 天気の良さに誘われて、久しぶりに登ってみました。 自分レベルの走りだと「ヒルクライム」と括るのはおこがましいですが、山を楽しむヒルクライムもありだと思いました。
午後からMULLER ML725で多度山にポタリングに出かけました。
ちなみに多度山ってこんな山です。
でも、最近では「多度山や養老や鈴鹿の山が近くにあって良かった」なんて思うようになりました。 本格的な山々にももちろん興味はあります。 しかし現実的なことを考えると、「比較的近いところに、思い立ったらすぐに出向ける山がある」って事、本当にありがたく思います。
午前中に吹いていた風も少しおさまり、昼過ぎより絶好のポタリング日和になりました。 近くにあるのに足が遠のいていた「多度山」に向かいました。 たこ焼き屋さんの自販機でホットの缶コーヒーを買い込み、いざスタートです。
序盤の方が勾配がきつい場面が多かったかな? 中盤以降はフラットな直線もあったりで、少しの間だけど、足と呼吸を落ち着かせることができた。 グライダー発射台のコーナーを回り込めば、山頂までもう少し。
見えてきた「公園の看板」ここを少し過ぎれば、多度山山頂に到着です。 そしてゴール!
距離約3.4km 標高約400m
この眺望を見るために、大汗をかいて登ってきたのです。
山の近くには、左から右に流れる木曽三川。 その向こうには名古屋駅付近のビル群が見え、遠くには御嶽山や恵那山などの山々も望むことが出来る。 ここは絶好のビュースポットなのです。 夜景も日の出も良いとの事、またタイミングよく登ってみよう。
登りは「体力」を使いますが、下りは「気」を遣います。 丁寧にブレーキを使わないと、どこまででもスピードが出そう。
無事にスタート地点まで戻ってきました。 多度山ヒルクライム・ポタリング終了です。 お疲れ様でした。