2019年5月12日
グランフォンド東濃に参加してきました。

「一緒に参加しませんか??」
会社のポタリング会のメンバーに誘われた「グランフォンド東濃」獲得標高がヤバいイベントだとは聞いていましたが、まさかここまで走らされるとは・・・・いや、上らせるとは思ってもみませんでした!


ロングライド系のイベントには何度も参加をしたことがありますが、参加の条件の中に「自転車点検表の提出」という項目があるのは初めてでした。 イベント中のトラブルを少しでも回避するためでしょうか。  


開催の1週間前、東員町にある「オガワサイクル」さんにて点検をお願いしました。 各部をチェックしてもらっていると何ヶ所かの不具合があり、その修理や調整もお願いしました。 時間と費用はかかりましたが、気持ち良くライドに臨める事はたいへんありがたいことです。 


さて当日です。 受付時間から逆算し、4時に自宅を出発。 同行のメンバーさんと合流しながら名神と中央道で土岐方面へ。  途中のPAで朝ご飯を食べるつもりだったのですが、目的のPAに気がつかずにスルー。 何も食べずに走り出すわけにはいかないので、土岐市内の「すき家 」にて朝定食でお腹を満たして現地入りしました。


少し迷いながらも指定の駐車場に到着し、慌ててバイクの準備をしてスタート会場へ向かう。 会場付近はすでに多くのライダーで熱気が凄い。 熱気が凄いと言えば、パールイズミのジャージを着た偽武藤さん。 スタート前の参加者さんと楽しんでおられました。


 7:00 最初のグループがスタート。 5名のグループが30秒おきに会場を後にしていく。 自分達のグループがスタート位置まで進んできたのは7:30ころ。  絶好のサイクリング日和の中 130kmの「グランフォンド東濃」スタートです。


土岐プレミアムアウトレットの西の県道382を南へ、その後県道66で東へ向かう。 少し交通量は多いものの、山間をつなぐのんびりとした道。 しかしスタート直後からすでに上り基調、そして地味に足にくるパターンのヤツです。 


後からスタートした参加者さんにガンガン抜かれていきます。 特にお揃いジャージのグループさんは速い速い。 たまに最後尾についてみるも、瞬殺で置いていかれる始末。 まだまだスタートしたばかりなのに。 県道66を左折し国道418で北上、第1エイドポイントの道の駅「らっせぃ みさと」に到着。 まだ30km走っていないのに、結構消耗しています。


〜その2に続きます〜