平成最後の年がスタートした頃、「MULLER JAPAN」さんにて点検とメンテナンスをしていただきました。 ML725 に乗り始めて2シーズンが経過。 金属系のフレームなので錆などの劣化が気になっていました。 (結構な頻度で雨に遭遇していますから…) 素人の自分が見ても何かと判断が難しいので、プロの目で見ていただきたかったのです。

 

平成の最後はこんな感じで

 

 

「トラブルはなかったですよ。 綺麗に乗ってもらっています。」 手塚社長にお墨付きをいただきました。 大きく更新したところはなく、消耗したパーツを交換して、平成最後のリフレッシュが完了。 

 

バーテープの交換

 


(バーテープ交換前)

メンテナンス時にバーテープの交換をお願いしました。 昨年まではDedaのホワイトを使用していましたが、今回は黒系のモノをチョイスです。 バーテープの色で思いのほかバイクの印象が変わってしまうんですね。

 

 

今回巻いてもらったのはMULLER JAPANが発売しているバーテープです。 一見普通の黒っぽいものなのですが、フラッシュを焚いて撮影すると

 

 

こんな感じになります!!  ヘッドライトなどの光にに照らされると、バーテープそのものが反射し色を変えて光るのです。  夜間走行の安全を考慮して作られたバーテープだそうです。 

 

チューブレスタイヤからクリンチャーへ

 

 

昨年はチューブレスタイヤのメリットとデメリットの両方を感じることができました。 IRCのフォーミュラプロ RBCCは大きなトラブルも無く、素晴らしいタイヤだったと思います。 ただ今年はクリンチャーに戻してみました。  「チューブレスが嫌だ」とか「2度と使うもんか」とは思いません。 ただ、「チューブレスじゃなくてもいいよね。」と言うのが今の自分に1番しっくりとくる言葉でしょうか。 
 
 
今年は 「Panaracer GRAVELKING」をチョイス。 サイズは700×26C  チューブはMAXXISのウルトラライトチューブ(パッケージに25%軽量と書いてあるモノ) グラベルキングは「安心感が違う」と言うレビューを良く耳にしています。 こんな評判が良いタイヤを一度使ってみたかったんです。


 新年度がスタートして何かと気忙しいですが、自転車に乗るときはのんびりと楽しみたいですね。