2018年12月18日

 
街乗り用クロスバイクのタイヤを履き替えました。 
タイヤはパナレーサー 「GRAVEL KING SK 」の700×32C   
 

先日「MULLER JAPAN」の試乗会にて初めてシクロクロス用のタイヤを体験しました。 思っていた以上に乗り心地が良かったです。(もちろんMULLER JAPANの新型フレーム「BMJ」の振動吸収が素晴らしいってこともあるのですが。)
 
 
そこで「32Cのエアボリュームにブロックタイヤなら、路面のギャップなどからの突き上げを緩和してくれるんじゃないかな!?」という安易な発想に至ってしまいました。クロスバイクのタイヤ交換時に、「太めで少しオフロードも行けますよ」というカテゴリーのタイヤを選ぼうと決めていたので、GRAVEL KING SKが候補となっていたのです。
 

たまたま近くのロードバイクショップにてボーナスセールが開催されているではありませんか。

突撃! 

そこのセールで見つけたのがこのタイヤ。 GRAVEL KING SKなんです。 しかもなんと色付き!! リミテッド カラー バージョンというらしく「ナイルブルー」と「ミリタリーグリーン」の2色が展開されているようです。
 

組み付け予定のクロスバイクがGIOSのミストラルなので、思い切って「ナイルブルー」にしてみました。 

SK ってなんの略だろ?「semi knob」とパナレーサーのホームページには書いてありました。 セミ ノブ ・・・小さな出っ張り と意味なんでしょうか。 

規定の空気圧が知りたかったので、タイヤの表記を探しました。 そこで不思議な表記を発見。  

「TLC 」(Tubeless Compatibleの略)

え? チューブレス対応なんですか?
 

組み付けるホイールがシマノのR501なのでチューブレスとは無縁です。 でもパナレーサーのホームページには700×32c SKにチューブレス対応とは書いてありませんでした。 なぜだ?? 実際にタイヤには対応の表記があるのに? このサイズにTLCが必要な方もみえると思います。 ご参考までに。


2018年12月30日 今年最後のポタリング

ロードバイクがメンテ中だったため、グラベルキングSKを履いたミストラルで走って来ました。 タイヤについての感想はまたアップしていきたいと思います。