南紀をポタリング その3
潮岬での日の出を見ようと6時頃にホテルを出発。 串本駅付近から国道42号で南下し、途中の分岐を左折し東回りで潮岬・大島方面へ。 灯台まで道のりは意外と細かいアップダウンが続き、寒い中を出発したはずなのに少し汗ばむほど。
雲が取れてきてくれよと思いながら走るも、残念なことに東の空はどんよりと雲がかかったまま。 日の出少し前に「本州最南端」の碑の前に到着。 日の出は望めなっかたけれど、「本州の一番南に来た」ってことを記録できました。
灯台付近を少し探索した後、潮岬の東にある大島に向かうことに。 先ほど来た道を戻り、大島につながるくしもと大橋に到着。
ループ橋を大島側にわたり記念撮影や動画を撮っていると・・・・・ このまま大島に突入すると、ホテルの朝食の時間に間に合わない。 という事で、大島走破は次回の機会に持ち越しです。
ビュッフェ形式の朝ご飯を苦しくなるほど食べ漁りました。 なぜビュッフェって「絶対食べきれないだろ!」ってほどの量の食べ物をプレートに盛りすぎるんでしょうか?
部屋に残しておいた荷物をまとめて積載し、串本を出発です。 国道42号をすさみ方面に向かい、途中国道371号で北に向かいます。 里山の中をのんびりと走ることができる、何とも気持ちのいいルートです。
古座川沿いを遡上し辿り着いたのは「古座川の一枚岩」 対岸に見えているのは、単なる断崖絶壁。 これが一枚の岩だという現実に関して、頭が理解しようとしない。 「これどうやって写真に撮るんだ?? 何ミリのレンズならフレームにすんなり入るんだ?? 」
南紀をポタリング その4に続く