「ハマイチしてきました」の後編です。
サイクリングコースから少し外れたところで、「直虎大河ドラマ館」という看板を発見。 今年の大河ドラマ・おんな城主 直虎関連のイベントなんでしょうか。 川沿いの道を外れ気賀の関所方面へ。
入場料が600円というひっかかりもあり、特に興味もなかったので軽くスルー。 すぐ横にある気賀の関所へ休憩に向かいます。
気賀の関所
え!! 平日にも関わらず凄い人数の観光客で賑わっています。 数年前に訪れた時は閑散としていたスポットだったのに。 軽食の出店や土産物売り場が充実したように思います。 大河ドラマバブルでしょうか・・・
バイクを立てかけたサイクルラックには、空気入れや工具ありますなどを示すマークが書いてありました。 ハマイチにはありがたいサービスですね。
再び湖畔へ
気賀の関所からサイクリングコースへ復帰。 その後は湖畔か国道362号の側道がハマイチコースとなっていました。 寸座付近では東名高速と並走する区間があり、当たり前だけど高速で走る乗用車とロードバイクのスピード差を痛感したのでした。
大崎半島の先端にある、浜名湖遊覧船 瀬戸港に到着。 平日とあり閑散としていましたが、のんびりと休憩するには良い所です。 しかも自転車の駅とうたうだけあり、入口の自販機は
なんと、チューブが2種類も売っているではありませんか。 サイクリストの聖地 しまなみ海道にはこういった自販機があると聞いていましたが、ハマイチの途中で見かけられるとは!
建物の中には昔のロードバイクなどの自転車の展示もあり「自転車の駅」の名に偽りはありませんでした。
コースの途中でたまに渡ることのある鉄道の踏み切り。 マップで確認すると天竜浜名湖鉄道という路線のものでした。 三ケ日に近づいたあたりで線路とサイクリングコースがあまりにも近かったので撮影してみることに。 直近で通る鉄道の時間を確認して、鉄道とロードバイクのコラボ画像をチャレンジしてみました。
国道301号
三ケ日からは国道301号を使って浜名湖西岸をひたすら南下。 そこそこ交通量の多い道だとわかっていたし、国道からは浜名湖も見渡せないので、ちょっと気合を入れて先へと進みます。
一度コンビニで捕食をした以外はノンストップで走り抜き、車を停めた浜名湖ガーデンパークに帰って来ました。