梅と桜の撮影 その2
3 月 14 日 河津桜が咲き始めていると聞きつけ、 E-M5 を携えて「なばなの里」に出かけてきました。

園内には、早咲きの河津桜が咲き誇っていました。
鮮やかなピンク色の花びらが特徴的な河津桜。
一般的に「桜」と言えばソメイヨシノなんでしょうが、「桜色」と言うのは河津桜の花の色が適当なんだろうと感じています。

どのように撮って良いのか見当がつかなかったので、とりあえず45mm F1.8を取りつけました。
そして花びらを中心に「ボケ」を生かした画像にチャレンジしてみました。

後から見直すとどれも同じような画像ばかり‥‥ 経験値の無さが身に沁みます。
全て手持ちでの撮影でしたが、風も比較的穏やかだった上、E-M5の手振れ防止機能のおかげで、思っていたよりは感じ良く撮れたものもありました。

45mm F1.8はお気に入りのレンズですが、樹木や景色を広く撮ろうと思うと画角が狭いと感じることが多かった今回。
改めて広い画角のレンズが欲しくなりました。
オリンパスだと、17mmか25mm F1.8(フルサイズ換算 34・50mm)あたりになるのでしょうか?

最近のなばなの里は、チューリップや枝垂れ桃などが見頃と聞きます。
下手の横好きですが、また撮影にいきたいと思っています。
拙い文章と画像で失礼しました。