福岡ロゴマークデザイン根本和幸 -113ページ目

セミナーズカップ対策講座

$福岡No.1のロゴマークデザイン日記

昨日はセミナーズカップ対策講座の日。 午前中に息子の学習発表会が

あったが、やはり大人になっても人前で上手に話をするのは難しい。

何処かよそいきの、とりつくろったかのような話し方をする人が

ほとんど。 見知らぬ人同士が集まったこの会場は、緊張感が

ビシビシと漂う。


そんな中第一部では、プロのコーチでもあり、セミナー講師業も

21年のベテラン野津さんの「セミナーの作り方」について

2時間の講義をして頂きました。 完全にプロ使用であった

この内容は、ずばり「しかけ」が凄かったです。

何のためにセミナーをやるのか逆算の発想がまずは大切。



そして第2部では、お馴染みの大和良子さんによる、セミナーでの

話し方についてこれまでにないほどの辛口コメントをビシビシと

指摘して頂きました。 「あなたはいつも口が開いている!」

「カッコつけて話すな!」 「声が死んでいる!」

「ファンデーションを塗りまくったようなしゃべりだ!」

自分では絶体に気付かない所を大和さんはバンバンと指摘してくれる。

厳しいコメントだが、そこには大和さんの愛がありプロとしての

使命感でやっている姿に感動を覚えました。


野津さん大和さんは、お二人とも人に厳しく指導ができる。

これがプロとアマの違いだと見せつけらた今回のブラマーでした。


ご参加頂いた皆様本当にありがとうございました。

田中真澄さんの即時対応

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昨日講演を聞いた田中真澄さんからメールがきました。

講演中も人間力を磨くために大切な事は

「即時対応!」って豪語していただけにさすがに

対応早いです。 講演7,000回著書80冊の売れっ子。

しかもとても74歳とは思えないメールの文章。

何故だか非常にテンションが高くなっている今日。

忘れぬよう大切に保管しておこう。

元祖やる気系 本家の話はすごい!

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今日はSMIの田中真澄さんの講演会。 初めての参加でしたが、

早起き 笑顔 歩くに 後始末など どっかで聞いた事ある話の

オンパレードでしたが、それもそのはず栢野さんのパクリもとが

この田中真澄さん。 栢野さん本人もそのうち私の話になると言う

とおり、成功する人はみんなやっている原理原則の基本習慣。

私も全部マスターするまでには、もうちょっとかかりそうです。


私の隣にすわっていた、66歳の男性は26年前に田中真澄さんの

講演を聞き、会社を独立させ、今だに現役バリバリの人でした。

今日は、26年ぶりに2回目の講演だったそうですが、テープで

何百回と聞いているので、全て覚えているそうです。


しかし、26年前の田中真澄さんはもっと恐い人だったそうです。

いい歳のとりかたをしている大人に憧れた一日でした。