「やずやの秘密」は夫婦経営の教科書だ。
今日は納品を終えこの本を天神ジュンク堂で立ち読みしていたら、
何と！偶然にも書店でこの本の著者本人に遭遇した。
すごいぞ！この偶然！いや運命なのか？
栢野さんからよかったら事務所でお茶しない？と誘われ
これまた偶然にも九州Ｎｏ.1のお直し屋さんリフォーム三光の
宮﨑社長とも遭遇し、一緒に栢野さんの事務所へ。
著者直筆のサインまで頂きました。 この本の私が感動した
部分は、400億企業にまで成長したやずやの奥さん（現会長）
の矢頭美世子さんの肉声部分だ。失敗だらけの時代から成功
していくまでに、奥さんのとった行動やセリフがたくさん
登場する。そのセリフの一つ一つがいたく胸に刺さった。
東京のセミナーから帰ってきたばかりの栢野さんでしたが、
ディープな最新の情報までおしげもなくたっぷりお話して
くれました。 しかもお土産までたっぷりもらえました。
来年の計画をもやもやと頭の中で色々考えていたが
なんだかすっきり解決した。 色んなヒントがもらえる
不思議なパワースポットですね！
栢野さんいつもありがとうございます。 感謝です。
開業 福岡 ロゴブランドクリエイター 根本和幸
プロフィールも毎年アップデートを！！
人のプロフィールは良く作っているのですが、
自分のプロフィールは約1年ぶりの更新です。
今回はかなり修正と過去の反省もふまえて作成。
題して
「情けない下請けアルバイトデザイナーがロゴデザインで大逆襲」
ロゴブランドクリエイター
根本 和幸
1974年北九州市小倉南区生まれ。
周りは田舎のヤンキーだらけ、吉田中学校から小倉東高等学校を
経て、自分にはセンスがあると思い（たんに勉強が嫌いだったの
で）東亜大学デザイン学部デザイン学科ヘ入学。
モテることが全てだと思い、クラブＤＪや波乗りとアンダーグラ
ウンドの世界にのめり込む。自らが企画したクラブイベントを
きっかけにフライヤーのデザインなどデザインやイベントに
興味を持つようになる。
株式会社朝日広告社に入社。憧れていたクリエイティブな仕事とは
違い、その後もっとクリエイティブな仕事がしたいと思い、
デザイン製作会社へ転職。
株式会社彩などでパッケージデザインの仕事を5年間経験。徹夜の
多い業界でしたが、せっせと下積みの経験を培っていく。経験を
積めば積むほど、デザイン業界の仕組みに疑問を感じるように
なってゆく。デザイナーは印刷会社の下請けという立場に嫌気が
さし、自分への大きな勘違いもあり無謀にも
平成15年にデザイングレイスを設立。直接お客様と仕事が
したいと思っていたが、お客様を見つける事もできず結局は
お金が底をつき、再びの印刷会社から下請けの仕事をもらう
という情けない日々。仕事量もデザイン代も下がる一方で、
最終的には、土曜日曜はアルバイトで食いつなぐという
最低の生活。
しかし、この時のアルバイト先の専務から自社のロゴマーク
を作ってくれと依頼がありそこで初めて作ったロゴデザイン
を見せた所、「お前凄いよ！」と、この時に始めてお客様
からの感謝の言葉を頂いた。
この時すでにデザイナー歴10年を迎えていたが、
これが初めての「魂のごちそう」であった。
バイトの帰り道に思った。そう言えば中小企業は大手の
会社に比べてロゴデザインが圧倒的にダサイ所が多い。
この中小企業のロゴデザインならば、これまで経験して
きたパッケージデザインの仕事が活かされて、
デザイナーとして、もっと多くの人の役に立つのでは
ないかと思ったのです。バイトの帰り道に一人で
ウキウキしていた事を今だに忘れません。
以来中小企業のロゴマークデザインに特化し、
毎月100名の社長に会う事を目標として、中小企業に
必要なマーケティングや経営戦略の勉強会やセミナー
へ出まくった。
以前の自分と同じように下請けの仕事から抜けられない
会社や、自社のブランドを見つける事ができない会社に
「小さな会社のブランド戦略」を広めることが自らの
使命と思い、過去4年間で140社以上のロゴマーク
デザインを作成。ロゴマークを作成後売上が伸びる会社も
多数出てきており、この経験をもとに近年は
「ブランドになるロゴマークの作り方」という
セミナー活動も開始。
【実績】
中小企業のロゴマークデザイン実績数福岡No.1
2009年第1回セミナーコンテスト福岡 優勝
2009年セミナーグランプリ全国大会 第3位
【趣味】
波乗り・経営者限定の波乗りクラブSMW
（Sunday Morning Wave)主催
【所属団体】
福岡県産業デザイン協議会 専門家派遣会員
どんなでしょう？
開業 福岡 ロゴブランドクリエイター 根本和幸
自分のプロフィールは約1年ぶりの更新です。
今回はかなり修正と過去の反省もふまえて作成。
題して
「情けない下請けアルバイトデザイナーがロゴデザインで大逆襲」
ロゴブランドクリエイター
根本 和幸
1974年北九州市小倉南区生まれ。
周りは田舎のヤンキーだらけ、吉田中学校から小倉東高等学校を
経て、自分にはセンスがあると思い（たんに勉強が嫌いだったの
で）東亜大学デザイン学部デザイン学科ヘ入学。
モテることが全てだと思い、クラブＤＪや波乗りとアンダーグラ
ウンドの世界にのめり込む。自らが企画したクラブイベントを
きっかけにフライヤーのデザインなどデザインやイベントに
興味を持つようになる。
株式会社朝日広告社に入社。憧れていたクリエイティブな仕事とは
違い、その後もっとクリエイティブな仕事がしたいと思い、
デザイン製作会社へ転職。
株式会社彩などでパッケージデザインの仕事を5年間経験。徹夜の
多い業界でしたが、せっせと下積みの経験を培っていく。経験を
積めば積むほど、デザイン業界の仕組みに疑問を感じるように
なってゆく。デザイナーは印刷会社の下請けという立場に嫌気が
さし、自分への大きな勘違いもあり無謀にも
平成15年にデザイングレイスを設立。直接お客様と仕事が
したいと思っていたが、お客様を見つける事もできず結局は
お金が底をつき、再びの印刷会社から下請けの仕事をもらう
という情けない日々。仕事量もデザイン代も下がる一方で、
最終的には、土曜日曜はアルバイトで食いつなぐという
最低の生活。
しかし、この時のアルバイト先の専務から自社のロゴマーク
を作ってくれと依頼がありそこで初めて作ったロゴデザイン
を見せた所、「お前凄いよ！」と、この時に始めてお客様
からの感謝の言葉を頂いた。
この時すでにデザイナー歴10年を迎えていたが、
これが初めての「魂のごちそう」であった。
バイトの帰り道に思った。そう言えば中小企業は大手の
会社に比べてロゴデザインが圧倒的にダサイ所が多い。
この中小企業のロゴデザインならば、これまで経験して
きたパッケージデザインの仕事が活かされて、
デザイナーとして、もっと多くの人の役に立つのでは
ないかと思ったのです。バイトの帰り道に一人で
ウキウキしていた事を今だに忘れません。
以来中小企業のロゴマークデザインに特化し、
毎月100名の社長に会う事を目標として、中小企業に
必要なマーケティングや経営戦略の勉強会やセミナー
へ出まくった。
以前の自分と同じように下請けの仕事から抜けられない
会社や、自社のブランドを見つける事ができない会社に
「小さな会社のブランド戦略」を広めることが自らの
使命と思い、過去4年間で140社以上のロゴマーク
デザインを作成。ロゴマークを作成後売上が伸びる会社も
多数出てきており、この経験をもとに近年は
「ブランドになるロゴマークの作り方」という
セミナー活動も開始。
【実績】
中小企業のロゴマークデザイン実績数福岡No.1
2009年第1回セミナーコンテスト福岡 優勝
2009年セミナーグランプリ全国大会 第3位
【趣味】
波乗り・経営者限定の波乗りクラブSMW
（Sunday Morning Wave)主催
【所属団体】
福岡県産業デザイン協議会 専門家派遣会員
どんなでしょう？
開業 福岡 ロゴブランドクリエイター 根本和幸
リスナーへ「それかね〜！」で返す男前ＤＪ大和良子さん
昨日はＦＭ山口のＤＪ大和良子さんに呼んで頂き母の故郷でも
ある山口にて初のブランディングセミナーをさせて頂きました。
http://ameblo.jp/yoshikoyamato/
新幹線の新山口駅に到着して、ふと思った。こんな駅あったっけ？
実はこの駅は、旧小郡駅との事でした。
肝心かなめのセミナー中の写真を撮り忘れていました。
しかし、この日のお客様は、主に大和さんの話し方講座の
お客様でしたので、ロゴだのブランドだの言っても今イチ
伝わっている実感が低い。 結局聞き手が何処に興味をもって
くれるのか？最後まで解らずに終了。改善点を今だ検討中。
終了後に会場の山口リフレッシュパークの近くにある、
古民家を改装して造ったレストラン「日路庵」で
とっても楽しい懇親会となりました。
全員山口県の人達に囲まれて話しをしていると、何故か
懐かしい記憶がよみがえる。それは、母がたの親戚の
集まった時の会話口調がそのままだった。
極めつけの一言がＤＪ大和さんがラジオの本番中でも
意識的につかっている「それかね～！」
福岡に来てあまり聞かなくなっていたフレーズですが、
ラジオＤＪがリスナーへ向けて「それかね～！」と
言っているのも、山口のＤＪならではのブランドでは
ないかと思ってしまいました。
人とのご縁というのは本当に不思議なもので、必然的な
ものでもあるのでしょう。私を山口に導いてくれた事も
きっと先祖や魂がそうさせてくれたのだと思いながら
福岡まで帰りました。
山口の皆さんお会いできて本当に光栄でした。感謝
開業 福岡 ロゴブランドクリエイター 根本和幸