ウシガエルをみて過去の自分がミヨガエル?

今日は夕方から小3の息子と夏休みの思い出作りに、
近所の池にザリガニ釣りに行ってきた。
お目当てのザリガニは釣れなかったが、妙にノロマな
ウシガエルをゲットした。
いや~!でかくてキモイ! 力強くて、グロテスクな
プロポーションに最初は私も息子もビビリまくっていたが、
ヌルッとした感覚は30年ぶりの懐かしのアノ手触りだった!
息子は家で飼う!と言い出したが、ママの大激怒も容易に
想像がついたので、そこは大人の言い訳でなんとか
撮影後に逃がしてあげた。
いつも思っている事だが、息子の思い出作りというのは、
勝ってな大人の言い訳であり、自分が昔夢中になっていた
事を息子の存在と重ね合わせて思い出している。
日曜日の夕方のほんのひとときの時間だけでも
自分の過去の思い出に戻ろうと! 息子を誘っている。
思えば私の子供の頃もそうであった。
親に誘われる事は、自分の為を思っての事であるかも
しれないが、おそらくそこには親も自分の過去へ戻ろうと
する。何かしらの想いがあったに違いない。
結局親が好きだった事が子供も好きになる。
そうやって引き継がれるものもアリだな~なんて
親になってみて解ったりする事もあるのですね!
このウシガエルをみて過去の自分がミヨガエル?
ん~! いまいちかな?