JR八尾駅(関西本線)から南側に歩く。
こちらは、渋川神社。
- 天忍穂耳尊、饒速日命、國狹槌尊、日高大神、菅原大神を祭神としている。創建の年月は不明。 かつて飛鳥時代に本地域を本拠地としていた物部守屋の渋河の家の跡ともいわれている。もとは旧大和川の東側の字川向にあったが、天文3年(1533年)の大洪水で境内全域を流失。 この時、浮島神社は数kmほど北の茨田郡新田村に漂着した。その後元亀2年(1572年)、お旅所のあった現在地に再建された。境内には、大阪府天然記念物のクスノキを含め数本の大きな樹木がそびえている。
以上がwikiからの説明。
かつてこのエリアは飛鳥時代からひらけていて
様々な戦地となる。
このエリアは古い佇まいを残す地域。
制札場。
告示などを目的にした公の掲示板があったのか。
今でも市の広報板がある。
この辺りは融和地区ではないのだが
人権啓発ポスターがしっかりある。
八尾市は独特だ。
かつて、八尾中学校事件など
融和団体が暴れた街だから。。。