初日の出

今朝は、6時に起床。

初日の出を見に行こうと夫と息子を起こし、アパートの屋上の駐車場へ

この辺りで、日の出が見えるスポットを探すが、屋上が一番いいんじゃないのってことで行ってきました

朝6時55分、気温は6度。

（昼は20度近くまで上がる。）

6時56分。お日様の光で周りは明るくなってきた。

7時1分、お日様の登場

7時2分、凄いスピードでグングン日は昇る。

7時3分、家族でお日様に健康祈願

もう太陽を直視すると目が痛くなるほどだっだので家に戻りました。

冬は日照時間が少なく真っ暗なスウェーデン、冬でも夏でも朝から明るいカリフォルニア、極端に違う場所に今いて、お日様は一つなんだよねなんて考えてしまった。

この太陽は、日本の皆さんが初日の出で見たものと一緒よね  

太陽がいくつもあるわきゃないね。

日の光に感謝する国の人、シミできるから勘弁してと思うほど日が照る場所。

日本はほどよく朝に日が出て、夕方には沈む。

その程よさが、バランス良くて、私は好きです。

自分の名前、晃子は日光の子と外国人に説明するけど、眩しくてサングラス必要な土地に来るとは思わなかっな～。

皆様が健康でありますように

2016年はノマドは封印の巻

喪中につき、新年の挨拶は控えさせて頂きます。

アメリカはもうすぐ新年を迎えるところで、世界でいち早く新年を迎える日本の新年の盛り上がりが消えた頃にひっそり2016年を迎えます。

出遅れた感がありますね～

正月ムードの日本のニュースを見ていて、ふと思いましたが、

正月に日本にいた記憶があまりない

ことに気づきました。

20代前半から10年以上年末年始はスウェーデンに行っており、離婚してシングルマザーになった2011年のみ日本で自由に優雅な正月を過ごし、翌年の2012年はアメリカ・メイン州で現在の夫（日本人）と初めての年末年始、2013年の年末にアメリカに引っ越しました。

この18年間、日本の正月体験は2回のみ

みんなどう過ごしているのか、実はよく分かりません。

いつも海外にいて、日本の正月の風景をネットから覗いているだけで、なんとなく暗く寂しい季節でもあります。

さらりと書いてしまいましたが、国際結婚妻、日本人の妻、独身、シングルマザー、主婦、この時期は特にイロイロな立場にある女性の気持ちを考えたりします。

たった４０年ちょっとで何役やったら満足するのかしら、あたくし

フツーの顔して、フツーっぽいのに意外と波乱万丈な我が人生。

以前はグローバルでノマドなママ起業家なんてニックネームを付けていましたが、

ノマド（遊牧民）という言葉を外しました。

iPad、iPhone、PC、クラウドを活用してどこでも働ける環境の提案からノマドという単語を使っていたのですが、私生活までノマドになっちゃって困ったわ～～

もうどこかに落ち着きたいの～～

もう波乱万丈な人生なんて懲り懲りだし、とにかく定住地を探しております

夫と出会った頃、彼の言葉にハッとしました。

ジプシーみたいに点々としていたから…。

カナダからアメリカ•メイン州で長年過ごした勇敢な男性の何気ない一言なんですよ。

でも、私はガビーン

ノマドとジプシーかい

ノマド＝遊牧民

ジプシー＝ヨーロッパを中心に生活している移動型民俗。

そりゃ、マズイでしょう  

その後、定住地に憧れを持つようになり、日本で住む予定が急遽アメリカ暮らしとなり、定住地の夢は一旦諦めることにしました

過去世からのカルマなの

中森明菜さんのジプシークイーンは小学生の頃散々お風呂で熱唱したわ

周りからは、海外、OC暮らしでステキ～～

なんてお言葉も頂きますが、もうそろそろ、私たちはここにずっと居ますって場所が欲しいのです。

そんな訳で、ノマドワーカーは続けますが、ハンドルネームからノマドは削除し、数年の間に、定住地を探すことが私の目標 

もうあっちこっち行きたくないわ

2016年はそれに向かって頑張ります

今年もよろしくお願いします

おはぎとランチボックス☆

息子の空手のクリスマスパーティーで餅つき大会がある為、もち米を用意していたが、私が熱を出し行けなくなってしまったのは二週間前のこと。

もち米を使わないのもね～

ということで、

夫が、おはぎを作ってくれました

固くならないようにと、もち米に白米を入れたそう。

すご～く、美味しかった

昔、祖母がよく作ってくれたけど、苦手だったのよね。

大人になるとテイストが変わるのかしら

最近、ほぼ毎日、主夫業をしてくれるので、出番がない私ですが、今日から主婦してます

そして、こちらは日本の友人からの贈り物～～

スヌーピーのランチボックス

三段になっていて、一つずつ外せるので、ご飯とお惣菜はレンジで加熱して、サラダは冷たいままでOK

これ、絶対、絶対、アメリカ女子から

So cute  Where did you get it

超可愛い～。どこで買ったのよ？

って聞かれること間違いなし

アメリカ女子は、どこでいくらで売ってんだって聞きますからね

先日も、ショートブーツを試着してたら、セレブなおば様が、

ちょっと、それ可愛いじゃないどこに置いてあったの

って聞くんです。

え～っと、これ若者用ですけど…と思いつつ、場所を伝えました。

アメリカは年齢あまり関係ないですからね～。

もう、キャーキャー言ってくれて、なかなか嬉しいです

普段使っているミニバッグにも入ったわ～

Hは、前のブログのハンドルネームのHanna-Sofia覚えてる方は、長いお付き合いですね～

私もこのランチボックス見て、キャーキャー言ってますわ