他の動物が持っていない人間の素晴らしい能力とは?
「分けるチカラ」。
そもそも、分けるチカラってそんなに大事なの?
大事なんです。
「分からない」ものを「分かる」ようにするためには、
「理解できるサイズまで分ける」ことが大切なのだとか。
「分析」するという言葉を分解すると、
「分ける」「割く」。
細分化することにより、「分かる」ようになる。
なるほど。
自社で今期は赤字だとした場合、
「会社が赤字である。なんとかしよう」
と考えてみても、すぐに「なんとか」は出てこない。
これを自分が分かる範囲にまで細分化すると、
まずは「うちの部門はどうだろう?」から始まる。
部門でも売り上げが低迷していたら、
「何が問題なのか?」と考える。
「営業力」なのか「製品のマンネリ化」なのか「生産性」なのか。
自分が「分かる」まで「割く」。
すると、自ずと解決の糸口が見つかるのだろう。
この「分ける」行為に一役買ってくれるのが、
フレームワークだ。
いろんな型・切り口がある。
ある問題にぶち当たり、どんな型・切り口で分けようか? と思案した際、
のび太くんの救世主ドラえもんが「スモールライト~!」と四次元ポケットから即座にアイテムを取り出すがごとく、私も自分の脳内ポケットから即座に適切なフレームワークを取り出せるようになる必要がある。
そのためには、まずはこの「分ける」ということの重要性を、
しっかり頭に叩き込もうではないか。
「分ける」際のポイントは、まず2つに分けられないか考えることだ。
プラス面/マイナス面
理想/現実
これだけでも自分なりに書き出してみると、解決しそうな気がする。
個人的にはこの「気がする」はとても重要だと感じている。
ロジカルとは真逆のカテゴリーに属する言葉にも思えるが、「解決がしそうな気がする」ことはやっぱり大切だ。
そしてまずは2つに分けると上記したが、2字熟語はフレームワークの宝庫らしい。
損得
増減
男女
需給
動静
因果
攻守
etc...
なるほど。
パチンと私は膝を打つ。
さらに、
衣食住
などの3字熟語、
起承転結
などの4字熟語、
このように熟語と熟語を組み合わせればいくらでも細分化できるわけだ。
ほ~と2度目のパチン。
ただし、細分化しすぎると、要素の数が多すぎて頭で処理できなくなるらしい……。
すぐ調子に乗ってしまう私としては気をつけなければならない点だ。
ちなみに、7つ前後が人間が頭で処理できる数字の限界らしく、
世界中の電話番号や郵便番号の桁数がほぼ同じなのはこれに所以しているのだとか。
へ~と3度目のパチンをして私はふと思った。
「ロジかわ女子」目指したら、膝が青くなりました、
なんてことにならないように気をつけなくては。
(参考:ビジネス・フレームワーク)
