一旦、ホテルにチェックアウトしに戻り、気を取り直してレッツゴー!
まずは前回時間がなくて行けなかったタ・プローム
行ったのは朝8時半位だったけど、すでにかなりの人で賑わってました。
細かなレリーフ
そして、ガイドブックにもよく載ってて、撮影スポットにもなってる場所。
建物の中は、静かで迷路のよう。
遺跡と自然のコラボ
このままだと木の根に押しつぶされて崩壊してしまうと言われてて、いつまでこの光景が見られるかはわからないんだとか。
タ・プロームでカメラとスマホ両方で写真撮っていて、一瞬スマホをパンツのポケットに入れてしまったんです。
そしたら、なんかポケットに違和感。
触ってみると、スマホがない!!
すぐに振り返ると、近くで他のグループを英語ガイドしてたカンボジア人の手に私のスマホ!
えっ!何してんの?ガイドがスリ?
いや、それ私の!って言ったらすぐ返してくれたけど、指差しながらさっきそこに落としたよとか何とか…パンツのポケットは危険だから気を付けてと…
ウソつけーー!
振り返らなかったら、確実に取ってただろー!←考えすぎかもしれないけど…
すぐに返してくれたし、私の不注意だったから、それ以上は言わなかったけど、なんかモヤっとした。
と、同時に相変わらず自分の危機感のなさにもヒヤッとした。もっと気を付けなくっちゃ…
それにしても、この根もスゴイ…
ベンメリアもそうだったけど、自然の生命力の強さはやっぱり驚かされる。
そんなタ・プローム、私には少しほろ苦い思い出になりました。
さて、お次!
シェムリアップから40km程離れた所にあるバンテアイ・スレイ遺跡
赤色砂岩とラテライトで造られたこの遺跡、他の遺跡とはまた違った趣。
とにかく細かなレリーフがキレイな状態で残ってます。
謎の偶像とか。
ここには、東洋のモナリザと言われるデバター像のレリーフがあって、昔盗まれそうになったのだとか。
東洋のモナリザは、立入禁止区域の中で見られないようだけど、同じようなデバターは幾つか見ることができます。
わかりにくいけど、こちらのデバター、ウィンクしてるんですって。←近くのガイドを盗み聞き。
さて、これで私のリクエストした遺跡は終了。
途中でランチによってもらうことに。よく考えたら、朝からドタバタでこの日、初めての食事。
食後、まだまだ時間があったので、ドライバーさんが行きたいところあったらどうぞと。
結局よくわからなかったので、近くのバンテアイ・クデイという遺跡へ。
因みにこの遺跡は上智大学が保存修復のプロジェクトに関わってるようです。
遺跡の中はかなりひっそり。
観光客は、今までで一番少ないかも。
中は結構広い。
踊り子のテラスと呼ばれる場所には、こんなレリーフが残っていたり。
だいぶ崩れてるところもあって、他の遺跡に比べると、地味な印象。
ここにも、大木が根を張ってました。
団体客はおらず、個人で回っている人がチラホラ。
私は、この大木が見える木陰が気に入ってしばらくボーッとしてました。
そんなこんなで、怒涛の遺跡巡りも、これにて終了!
飽きるかなと思ってたけど、意外とそれぞれの遺跡の良さがあり、思ったより楽しめて、なかなか思い出深い旅になりました。
あと、カンボジア人の言うことはあまり当てにしてはいけないということも学びました…
彼らと上手く付き合うには話半分位(もしくはそれ以下)に聞くのが、ちょうどよいのかもしれない。
海外では、自分の持ってる常識なんて通じないのはわかっているけど、現地の人と関われば関わるほど自分の中の日本人としてのアイデンティティを感じずには入られない…
世界は広くて、色んな人がいることを知れば知るほど自分のキャパの狭さを思い知らされる。
今回のカンボジア旅行、楽しくもあり、ほろ苦さも感じた4日間でした。


















































