やる気の定義 | ~学びと遊びのコラボレーション~大魔道士的家庭教師logicの航海日誌

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茨城県在住のプロ家庭教師こと大魔道士的家庭教師・logicです☆「勉強というマイナスイメージがあるものをいかに面白くできるか?」というテーマプラス、人生を面白おかしく生きる知識、知恵を追及しています☆キーワードは“冒険”、“コラボレーション”!

引用☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
やる気は、「続くものだ!」と思っていると続きません。

「今はこんな気持ちだけど、この気持ちはいつか消えるよね」

と気づいている人だけが、やる気を長続きさせることができます。



やる気は自分の中にあるのに、なかなか自由にコントロールさせてもらえません。

誰もがそうです。

いいことが起こると、やる気が出る。
悪いことが起こると、やる気をなくす。

いつも外で起きていることに反応しています。

だからなにも工夫をしなければ、やる気は「自分のまわりで起きた出来事」に左右され続けることになります。

でもつなエネルギッシュで、大きなことをどんどん成し遂げている人は、気分に左右されるものではなく、気分を意図的に左右する方法を知っています。

『やる気のスイッチ!実践セミナー』
山崎拓巳著
サンクチュリア出版


引用ここまで☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

私がこの山崎拓巳さんに 注目するのってこういう点なんだ!と思い直しました!

「やる気を出せ」
「このままでいいと思ってるのか?このままじゃ、女の子にも持てないよぉ☆」
「せっかくいいもの持ってるのにもったいないよ!(フォローのつもりでも、この言葉をいたずらに繰り返すだけ)」


こういう言葉に、長年疑問を抱いてた私にとっては

「うまくいってる人はやる気をコントロールする方法を知っている」

という観点で話す人はあまりいなかったから、すごいとしかいいようがないですよ!

「人間は忘れる生き物」

というのにはゆとりある気持ちで接するのに、やる気となると焦ったり、不安を煽るのってどうなの☆カナ?って思ったりしたもんですわ。

そんな訳で、山崎拓巳さんも私の中で最近の一押しです!