コントロールよりコミュニケーションの巻 | ~学びと遊びのコラボレーション~大魔道士的家庭教師logicの航海日誌

~学びと遊びのコラボレーション~大魔道士的家庭教師logicの航海日誌

茨城県在住のプロ家庭教師こと大魔道士的家庭教師・logicです☆「勉強というマイナスイメージがあるものをいかに面白くできるか?」というテーマプラス、人生を面白おかしく生きる知識、知恵を追及しています☆キーワードは“冒険”、“コラボレーション”!

引用☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
というのは、コントロールしようと思うのは、その感情を否定するってことやんか。

否定しようとすると抵抗してくるんやわ。

だから、感情を否定したりしようとするんじゃなくて、一回、感じてあげてほしいねん。


引用ここまで☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

本日はてんつくまんのメルマガより!

まず、ここにすごく共鳴しましたわ!

確かに、自分の感情をコントロールしようとするとうまくいかなかった事の方が多かったね!

コントロールではなく、付き合うってのはすごく大切だと思います☆

あと、さらに…



引用☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
そしてな、その感情に名前をつけてあげてほしい。

名前をつけたら、その感情が出てきた時には、「どうしたの?○○ちゃんって」声をかけてあげるねん。

引用ここまで☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

名前を付けるってのもとても大切だと思います!

名前を付けるメリットとして、この感情の話で言うなら、短気な自分は例えば、自分の中のよしかずクンが出てきたからと短期の正体が明らかになる!

人間は目に見えないものに強く不安を抱き、この不安によって悩まされてる面が強いのではないでしょうか?

それだから、目に見えないものよりは少しでも目に見えるように近付ける!

それだけでも、不安は軽減する…。

私がここ最近、「MM音読」、「アクションミスト理論」、「ダブルヘビー理論」、「ファーストミスト理論」などと名前を付けるのもこのてんつくまんの話と同じ気がします!

そんな訳で、自分をコントロールしようとしないことと名前を付ける事の大切さが書かれてるメルマガは以下に!



メルマガ抜粋☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

さてさて、よく聞かれる質問について書くわね。

「私は自分の感情がコントロール出来ないのですが、どうしたらいいですか?」

感情をコントロールしようとすればするほど、混乱するかもね~。

というのは、コントロールしようと思うのは、その感情を否定するってことやんか。

否定しようとすると抵抗してくるんやわ。

だから、感情を否定したりしようとするんじゃなくて、一回、感じてあげてほしいねん。

感じたり、自分自身とコミュニケーションをとってあげてほしいねん。

あぁ今、怒ってるんか~、イライラしてるんやな~、こういうことをされたらこういう気持ちになるんやな~って。

子どもが泣いてたら諭すように、「よしよし」って頭をなでてあげる感じかな。

「それを、こんな小さい事で怒るなよ!」

とか、その感情を責めたり否定するとさらに感情は乱れる。

そしてな、その感情に名前をつけてあげてほしい。

名前をつけたら、その感情が出てきた時には、「どうしたの?○○ちゃんって」声をかけてあげるねん。

人間はみんな多重人格、いろんな感情のキャラクターが自分の中にいる。

だから、イライラした時にはその子が出てきただけ。

その子だけを見て自分全体を「私は短気」って勘違いしないようにね。

「私は短気」ではなく、「最近、短気のキャラクターとよく繋がるな~」って感じ。

そして、大事なんはその子とコミュニケーションをとることね。

他人とコミュニケーションをとるように、自分とのコミュニケーションも大事やからね~。

たまにはめっちゃ気持ちいいところで自分の中のキャラクター達と話しをしてみて。

というわけでコントロールしようとするんじゃなくて、その感情と話し合ったり感じたりしてみてちょうだい。

自分自身を誰かがコントロールしようとしてきたら抵抗したくなるように、まずはその感情を認めてあげるところからはじめてね~。