飽きないための方法 | ~学びと遊びのコラボレーション~大魔道士的家庭教師logicの航海日誌

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茨城県在住のプロ家庭教師こと大魔道士的家庭教師・logicです☆「勉強というマイナスイメージがあるものをいかに面白くできるか?」というテーマプラス、人生を面白おかしく生きる知識、知恵を追及しています☆キーワードは“冒険”、“コラボレーション”!

草刈マサ君のことの葉!

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ありがとうの反対は
あたりまえ
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これを裏付けるような話がメルマガであったので、取り上げます!



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どうやったら「毎日が違う」と感じられるのか聞いてみました。

「小さな出来事でも嬉しいと思ったり感謝できる姿勢が大切なんじゃないかな?

ありがたいって、有り難い、つまり有ることが難しいって漢字で書くけど、
一つ一つのことに、有り難い、珍しいことなんだな・・・という気持ちを
持てると、同じような毎日なんてあり得ないんじゃないかな?

逆に、それが当たり前だと思っちゃうと、毎日も同じになっちゃうよ。」


・・・だからこの先生の授業は、いつも「ありがとうございました」で
締めくくられるのだな、と腑に落ちました。

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詳しい話は以下のメルマガに書いてます。

私も毎日毎日、小中高生を指導してて毎回同じと思えて実は一回一回違うってのを感じてます。

ちょっとした授業中のおもろかった事を忘れないように心掛けてますが、そういうのを思い出す度に心のエネルギーチャージが行われてるのを感じてます。

締めくくりの一言!
ちょっとした事にもラッキー感覚を持とう!



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今日の言葉 #1549


「飽きる人と飽きない人の違いはどこにあるのだろう?」


>>> 今日中に、この言葉を誰かに言ってみよう。

同じ遊びをしていても、すぐに飽きてしまう人と、そうでない人が
いますよね。

あるいは、仕事や勉強でも、すぐ飽きる人と飽きない人がいます。

すぐ飽きる人と、続けられる人には、どこに違いがあるのでしょう?




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◆竜's 編集後記◆
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今日もありがとうございます。倉橋竜哉です。


高校時代に気付いてビックリしたことの一つに「大人の仕事」があります。

仕事って、ずっと同じことの繰り返しなのだな・・・と。


例えば、学校の教師であれば、ずっと授業ばかりやるわけですし、
料理人であれば、ずっと料理をつくるわけですし、
トラックの運転手であれば、ずっと運転をするわけです。

もちろん補佐的な作業などもあって、ずっとそればかりやるわけではない
ですが、学校の先生がトラックを運転するような「職業をまたいだ仕事」
というのは、ほとんど発生することはないでしょう。

同じような日々を毎日ずっと何年も、何十年も続けるわけです。


高校生の時にそのことに気が付いて、心底愕然としました。

ちょうど進路に悩んでいた頃だったので、

「たとえどの道を選んだとしても、選んだ後はずっと同じことの
繰り返しなのだな・・・」と、

自分の将来が灰色になってしまった思いがしました。

大人は、何が楽しくて生きているのだろう・・・とまで思いましたね。


当時、仲の良かった先生にこんなことを聞いたことがあります。

「ずっと先生ばかりやってて、飽きないの?」

今思えば、なんとも失礼な質問ですが、その先生は怒らずに真面目に
答えてくれました。

「他の先生は知らないけど、僕は全く飽きないね。」


信じられなかったので「ホントに?」と聞いたところ、「ホントに。」と
返ってきました。

「なんで?」と聞いたところ、こんな話をしてくれました。

「毎日が違うからだよ。

同じ内容でも、教えるクラスによって、全然違うし、
同じクラスでも、教える内容によって、全然違う。
同じ学年でも、年度によって、全く違う。

・・・一つとして、同じ授業なんてないんだよ。」とのこと。


そしてこんなことも言っていました。

「人によっては、僕らの仕事は同じことの繰り返しに見えるかもしれない。

同じことの繰り返しと感じるか、毎日が違うと感じるかは、自分次第だよ。

世の中を見渡してみると、つまらなそうに仕事をしている大人もいれば、
楽しそうにしている人もいるし、一流と呼ばれている人もいる。

おそらく、楽しそうにしている人や、一流と呼ばれている人は、
毎日が違うと感じているんじゃないかな?」


どうやったら「毎日が違う」と感じられるのか聞いてみました。

「小さな出来事でも嬉しいと思ったり感謝できる姿勢が大切なんじゃないかな?

ありがたいって、有り難い、つまり有ることが難しいって漢字で書くけど、
一つ一つのことに、有り難い、珍しいことなんだな・・・という気持ちを
持てると、同じような毎日なんてあり得ないんじゃないかな?

逆に、それが当たり前だと思っちゃうと、毎日も同じになっちゃうよ。」


・・・だからこの先生の授業は、いつも「ありがとうございました」で
締めくくられるのだな、と腑に落ちました。


あれから何十年も経って、私自身が講師の仕事をしていて、当時先生に言われた
「・・・一つとして、同じ授業はないんだよ。」
という言葉がよくわかります。

同じ講座を何百回と繰り返していますが、本当に毎回違いますね。

そして、そのような場をいただけるのは、本当にありがたいという感謝の
気持ちもありますし、有り難いという貴重な場であることも感じています。


同じ仕事でも、それが楽しくて仕方ないという人もいれば、単調でつまらない
という人もいるでしょう。

もちろん、向き不向きもあるでしょう。

しかし、心がけ一つで変わる部分も、もしかしたらあるかもしれないですね。


今日一日は、みなさんにとって「ありがたい」一日でしょうか?




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★まず私からあなたにこの言葉をお届けします

「飽きる人と飽きない人の違いはどこにあるのだろう?」




【一日一日を大切に過ごしたい方へ(ご案内)】


「毎朝、起きるのがつらくて仕方ありませんでした。
その日の仕事のことを考えると辛くて憂鬱で・・・・

でも、毎晩寝る前に10分だけマインドマップを描くようになってから
朝が変わったんです。目覚まし時計が無くてもスッキリ起きられる
ようになりました。

一日の始まりが、とても気持ちイイです!」(20代女性より)


おなじ24時間を過ごすなら、豊かに楽しく一日を過ごしたい。

・・・でも、どうすればいいのかわからない。というなら、
マインドマップを使って一日の過ごし方を考えてみませんか?

◆初心者のためのマインドマップ講座(東京・名古屋・大阪・福岡)
=> http://ainest.com/ach/104mindmap


◆初めての記憶術のトレーニング(東京・名古屋・大阪・福岡)
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【 ★ 編集後記の後記(おまけ) ★ 】


今私は講師の仕事をしていまして、マインドマップや記憶術の講座、
あるいは企業研修や学校での授業をしています。

講師の仕事に興味を持ち始めたのは、上述の先生がきっかけだったのかな・・・

なんてふと思いました。


高校時代、学校に通うこと自体が毎日同じことの繰り返しで「単調なこと」
「めんどくさいこと」でしたが、今思い返せば、貴重な体験がたくさんあった
と思います。

本当にありがたいことですね。


さて、今日は午前中は事務仕事をして、午後から易学の勉強会に参加してきます。

http://ainest.com/ach/128ekigaku

今日も一日、有り難い、貴重な一日になりますように!


みなさんも、どうぞ良き一日をお過ごし下さい(^o^)/


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編集:倉橋竜哉(アイネスト株式会社 代表取締役)
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