〈飲食店集客〉飲食店市場規模 | 株式会社ロジックリンク 飲食店専門ウェブ集客サービス クリグル(creative gourmet)

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関西圏の市場
関西圏の外食産業規模は約1兆円
全体が約4兆円弱に対して大きなウエイトを占める。
中でもトップは梅田北新地
ついで京都河原町、神戸三ノ宮と続く。
すでに淘汰され切った飲食市場は今後どうなって行くのか?


廃業と開店
2年間で約50パーセントが閉店と言われる飲食店業界!

大きな要因はテナントの契約期間にあると推測。2年間で収支が取れなければ契約更新を機に、廃業するから、2年という数値が出るのではないだろうか?
①資金、
②初期費用、席数、単価、原価、販管費、
③広告求人費、集客数
のバランスが常に取れないと経営は成り立たない。
この3つにはそれぞれカットするリスクが伴う。
①は、とにかくあるに越したことはないが、利益から返済額の負担率を一定条件超えると経営を圧迫します。
②はサービスのクオリティを司るため、店の客層、損益分起点を見ないとそもそも商品として見た場合売れない商品になってしまう。
③については、お金をかけて安全パイな大手の広告に費用を出し続けるか?それとも自助努力もしくは、低価格のコンサル会社に任せ総額を抑えるか経営判断力が問われる。求人費も同じくだ。求人はお客様の紹介で賄う、得た人材は、離職してまた求人を考えるか、もしくはそれなりのコスト増は、新規採用より安いと判断するかである。これは求人市場が今どんな状況か店側優位な市場ではない事はご承知だろう。

このような条件を戦略的にかいくぐった店舗は生き残る訳である。

好立地に大きく初期投資し大きな席数と高単価で回収もよし、安価な立地で集客を工夫してやるのもいい。徹底的に原価にこだわり価格競争力が強い薄利多売で打ち勝つのも手である。これまたコンセプトと戦略である。

利益を直接圧迫する「広告宣伝費」に戦略を持つ経営

そもそも、すでに開店から経年し、店舗経営に問題を抱えている場合一番の解決策は、お客様を呼び売り上げを上げ理想とかけ離れた部分をお金をかけて、アイディアを形にして改善する事である。
という事は?
根本は集客であり売り上げ学であり利益学である。
そこで今回お話したいのは、広告費を適正化して高集客、低価格広告費、高利益の3本柱をどう作るかについて話をしたい。

ちなみに求人は、ある一定のラインを超えたら一時的に広告を派手に打つか、求職者への待遇に競争力を持たせればいい。

人がいないから、売り上げ上がらない事実はあるが、本当にそんな経営をできるほど余力があるのだろうか?

広告費の大きな負担は2つある
一つは、特集掲載というオプション費用
これは裏を返せばそうしなくて集客できない店であり、そうしなくては集客できない広告なのである。
この段階で、経営難の店舗は冷静に考えた方がいい。
資金の借り入れが可能ならすぐに店をたたんで、次の店は家賃にその特集費用を回せばどんだけいい立地の店舗が借りれるか考えた事はあるだろうか?

具体的に話をするとGとHは基本は1万円からで安く見えるが、10-30万かけないと、思うような結果はでないことがほとんどだ。そしてそれを超える結果を見せられても、席数、立地、単価を見たら納得のはずである。要は広告が出さえすれば売れる店にたまたま高額の広告を払って月200、300組の予約が取れたというだけではないだろうか?
では、成功要素は少ないが、味に自信あります的な店舗はどう広告を打っつべきか?


不振店舗広告は努力で低コスト集客を実現するか、資金余剰あればそのエリアで一番効果ある媒体に注力投資する!!

広告は生き物である。
当社は様々な店舗の広告結果を見て各社の特徴、エリア性、得意カテゴリなどを検証してきた。
いずれにしても、金利の店舗、町の事情、導線上の傾向を踏まえ広告内容変更をタッチアンドトライを繰り返しようやく成功が見えてくる。
早い店舗は1回目の更新の翌日には、アクセス予約共に2倍になった事もある。
いずれにしても月額の適正低減と最大効果を狙う更新を店と知恵絞り実施することが大切である。

ここで第一段階が出来上がる。最短1ヶ月現在の最長は5ヶ月である。

第2段階目は、無料広告で集客できる基盤を同時進行で進めていく。
①ホームページ制作と予約促進対策
②SNSで既存名簿作成の仕組み作り
③無料広告の掲載と作り込みとホームページへの導線作り
これが一定量を超えると最終段階に入る!



脱有料広告!オウンドメディアによる自立した広告体制を作り上げ時代に左右されない自由な広告で集客差別化!!


オウンドメディアとは、自社から配信する自社広告の事!
代表は「ホームページである」
SNSもその部類だがミクシィを例に取るとわかるようにいずれFacebookもインスタも過去のものになる。

完全オウンドメディア化は飲食ではまだ実現されていないが、それを取り入れる事により、安い広告費、長い広告効果、収益性の高い広告が可能になる

すでに自社にit部署を持つ若い経営者の飲食店は、これで成功している。
さらに飲食業回を離れるとその流れは確実に進んでおり広告は企業から個人へ移り変わっている。
ブロガー、ユーチューバーがその最たる動きだ。

早くお気づきになる事、行動を起こすことをお勧めしますよ?