今日は海外のお客様を迎えるホスピタリティについて。
海外需要はこの数年大幅に伸びており家電の爆買いなどが反面落ち着きを見せている。
なぜこのインターネットで全世界的にどこからでも商品は変えるのにあえて日本で買うのか?
それは中国の商品に理由がある。
来日者が口を揃えて言うのが、「中国ではネットでもある程度名前のある電気店でも模造品が混ざっている」と言うのだ。
まだインバウンドが活気を見せつつある数年前その文化の違いに販売側は大きく戸惑った。
それは購入前にレジで勝手に中身を開け隅々までチェックして買うかどうか決めるからだ。
中には、途中で購入をやめる人が出る始末、、、
日本の販売店は真面目で一度封を開けると開梱良品という形で正規販売ができないメーカーも多く返品も受け付けない。
これが、文化の違いというものである。
今ではこのルールの違いを多言語でレジに貼り出し、抑制をはかっている。
では飲食店ではどうだろう。
とあるお店で起きる問題が今後のヒントになりそうだ。
それは「海鮮サラダ」
ドレッシングに問題がある
わさびベースのテイストなのだ。
でもメニューには海鮮サラダとだけ翻訳されており月に数回返品が発生する
他にも事例がある。
お寿司の写真は2巻、でも価格は1巻という視覚とのギャップがクレームを生むのである。
和のテイストが大ウケの割烹料理店は、偏った注文に悩む。
それは海外で認知された天ぷらや刺身だけが売れ他の創作系料理は売れないというもの
いずれも共通点がある
それは、メニューの翻訳、写真が不十分であるという事だ!
これでは海外のお客様から店は評価されない。
当社ではそんな事態を徹底回避する事で、旅行中の2度目来店や同じツアー内の知人紹介、本国に帰った後の口コミ予約まで実現できている?
メニューを管理する店側の手間とメニューを見る側の顧客心理、文化に合わせたとある電子ツールでそれが解消されるというもの。
海外のお客様はうるさい
単価が低い
来ても店の良さが伝わらない。
再来店がない、、、
これは当社のサービスをご利用いただきますと解消されます。
しかも更新と翻訳も早いので、機会損失も最小限!
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