本日は、契約店様のホームページと看板製作の為に必要な写真撮影を行います。
当社の写真は非常にこだわっており、質感を余すことなく表現できるよう細心の注意を払い飲食店専門のプロカメラマンと、デザイナー、そして、お客様と一番多く会話する営業マンが3人で伺います。
プロカメラといっても専門的には様々なジャンルがあります。自然を取るネーチャーフォト、ブライダル、ポートレイト専門、物撮り専門(商品撮影など)物撮りの部類に飲食のカメラマンは属しており、静止物の撮影ですが、配置、色合いなど非常に奥が深いジャンルです。
プロカメラマンも好みがあるので、色々工夫をして撮影してくれますが、物撮りはまず、しっかりと商品を広告素材としてきっちり撮影すること。そして、その質感、風合いを表現することが求められます。
さらに、その後どのように使うか、ゴールがはっきり、カメラマンも、デザイナーも、見えているかどうかが、日々お店を熟知している営業マンの裁量によると思っています。
撮影の現場は、非常にシビアで、ちょっとした、色味の違いなども含めデザイナーが横から「撮り直し」をずけずけ指摘します。
でもこれは、必要なコミュニケーションなんです。
その撮影結果をタブレットなどで、リアルタイムに店舗の方とも見ながら、双方の想いを形にしていきます。
無論、カメラの基本である、ピントのずれ、ピントの深さ(被写界深度)など細かいチェックも1枚1枚丁寧に行って、「後から、ああすればよかった、、、写真はいいけどピントが浅い」なんてことはほぼ皆無です。
影の風合い、明暗、濃淡なども無論こだわります。
帰社後、レタッチソフトで編集することは可能ですが、
やはり、全体バランスあっての写真。
デジタル技術の前に、その場の空気感なども含め表現することが当社カメラマンには求められます。
お写真だけのオーダーをいただくことも多々あり、
そのクオリティはどのお店様からも過去最高と評されているほどです。
後は、動画の撮影と360°カメラの撮影も行います。
今後フォトジェニック、インスタ映えはトレンドを過ぎ、動画に移行してるってご存知でしたか?下手するとユーチューブで集客しているお店もあるんです!完成したらまたアップしますね。