こんにちは!
インターネット予備校SL首席講師で
「9割受かる勉強法」著者の松原一樹です。
今日の動画は「3か月で「偏差値」45→70の「効果的な勉強法」 奥義No15 3ヵ月で「偏差値」45→70の理由」です。
<動画>
動画が見れない人、または動画内容をサクッと復習したい方は
下記の<レジュメ>をご覧ください。動画と同じ内容を記述しています。
<レジュメ>
■最短で合格するためにも、「戻る勇気」を持つこと
●「中学レベル」に戻る勇気が成績を上げる
国公立大学に多数合格者を輩出する進学校に通っていた末次君は、高校2年時に偏差値が45しかありませんでした。ところが私が運営するインターネット予備校に入会し勉強をはじめて「わずか3ヵ月」で偏差値が70を超え、地元のテレビで紹介されるほど急成長したのです。
では末次君は、どのような勉強をしたのでしょうか?
末次君は、「下のレベル」に戻った
のです。
高校2年生の彼は、当然、自分が高校2年生のレベルにいるものだと思いこんでいました。
勉強もそれなりにやっているつもりだったし、国公立大学に合格者を送り込む進学校の生徒であったため、ある程度自信があったようです。ところが……、模試の結果は「偏差値45」。この結果に末次君は、「はじめて自分の学力レベルに気づかされた」といいます。
こで、それまで使っていた参考書を捨て、9割受かる勉強法に従って、おもいきって「中学1年生のレベル」まで戻る決意をしました。
末次君が手にした参考書は、『くもんの中学英文法』(くもん出版)。
中学レベルに立ち返って「英文法の基礎」を掘り下げた末次君は、この1冊だけで偏差値が大幅にアップしたのです(末次君は、「関係代名詞」を基礎から学んだことで『英文の構文』を体系的に理解することができました。その結果、一般的な国公立大学二次試験レベルの問題が解けるほどに大幅な成績アップにつながったのです)。
■8割の受験生が「中学レベルの知識」が抜け落ちている。
「戻る勇気」をもて
●「中学レベル」に戻ることを怖がらない
もう一度、大切なことを言います。
8割の受験生が「中学レベルの知識が抜け落ちている」のに、そのことに気がついていません。
これが最大の問題なのです。
そして、「自分は中間層にいる」、「基礎を学ぶ段階は終わっている」という思い違いが、成績が上がらない最大の理由なのです。なかには中学レベルの問題も解けないのに、国公立大学二次試験レベルの対策を行おうとする生徒さんがいます。
受験までの残りの日数を考えれば、少々の抜けやモレには目をつむり、すぐに「志望校対策」をはじめたい気持ちもたしかにわかります。けれど、次のレベルに進んだからといって、「ヌケやモレ」がなくなるわけではないのです。
「ヌケやモレ」をなくすには、「戻る勇気」をもつしかない。
「ヌケやモレ」をなくさないと、センター試験で高得点が取れません。国公立大学にも合格できない。私立大学もしかり。
私が運営するインターネット予備校の生徒には絶対にモレとヌケをなくすように指導しています。
「中学レベルに戻る」ことを怖がらないでください。
次君のように「戻る勇気」を持つことこそ、結果的には最短で合格する道筋となるのです。逆に言えば、モレとヌケをなくさない状態では、とても国公立大学に合格できる余地はありません。今すぐ、モレとヌケをなくしましょう!
インターネット予備校SL首席講師で
「9割受かる勉強法」著者の松原一樹です。
今日の動画は「3か月で「偏差値」45→70の「効果的な勉強法」 奥義No15 3ヵ月で「偏差値」45→70の理由」です。
<動画>
動画が見れない人、または動画内容をサクッと復習したい方は
下記の<レジュメ>をご覧ください。動画と同じ内容を記述しています。
<レジュメ>
■最短で合格するためにも、「戻る勇気」を持つこと
●「中学レベル」に戻る勇気が成績を上げる
国公立大学に多数合格者を輩出する進学校に通っていた末次君は、高校2年時に偏差値が45しかありませんでした。ところが私が運営するインターネット予備校に入会し勉強をはじめて「わずか3ヵ月」で偏差値が70を超え、地元のテレビで紹介されるほど急成長したのです。
では末次君は、どのような勉強をしたのでしょうか?
末次君は、「下のレベル」に戻った
のです。
高校2年生の彼は、当然、自分が高校2年生のレベルにいるものだと思いこんでいました。
勉強もそれなりにやっているつもりだったし、国公立大学に合格者を送り込む進学校の生徒であったため、ある程度自信があったようです。ところが……、模試の結果は「偏差値45」。この結果に末次君は、「はじめて自分の学力レベルに気づかされた」といいます。
こで、それまで使っていた参考書を捨て、9割受かる勉強法に従って、おもいきって「中学1年生のレベル」まで戻る決意をしました。
末次君が手にした参考書は、『くもんの中学英文法』(くもん出版)。
中学レベルに立ち返って「英文法の基礎」を掘り下げた末次君は、この1冊だけで偏差値が大幅にアップしたのです(末次君は、「関係代名詞」を基礎から学んだことで『英文の構文』を体系的に理解することができました。その結果、一般的な国公立大学二次試験レベルの問題が解けるほどに大幅な成績アップにつながったのです)。
■8割の受験生が「中学レベルの知識」が抜け落ちている。
「戻る勇気」をもて
●「中学レベル」に戻ることを怖がらない
もう一度、大切なことを言います。
8割の受験生が「中学レベルの知識が抜け落ちている」のに、そのことに気がついていません。
これが最大の問題なのです。
そして、「自分は中間層にいる」、「基礎を学ぶ段階は終わっている」という思い違いが、成績が上がらない最大の理由なのです。なかには中学レベルの問題も解けないのに、国公立大学二次試験レベルの対策を行おうとする生徒さんがいます。
受験までの残りの日数を考えれば、少々の抜けやモレには目をつむり、すぐに「志望校対策」をはじめたい気持ちもたしかにわかります。けれど、次のレベルに進んだからといって、「ヌケやモレ」がなくなるわけではないのです。
「ヌケやモレ」をなくすには、「戻る勇気」をもつしかない。
「ヌケやモレ」をなくさないと、センター試験で高得点が取れません。国公立大学にも合格できない。私立大学もしかり。
私が運営するインターネット予備校の生徒には絶対にモレとヌケをなくすように指導しています。
「中学レベルに戻る」ことを怖がらないでください。
次君のように「戻る勇気」を持つことこそ、結果的には最短で合格する道筋となるのです。逆に言えば、モレとヌケをなくさない状態では、とても国公立大学に合格できる余地はありません。今すぐ、モレとヌケをなくしましょう!