こんにちは!

インターネット予備校SL代表で
「9割受かる勉強法」著者の松原一樹です。

今日の動画は「1秒でやる気が上がる大学受験の勉強法 奥義No9 机に向かってやるよりベッドの上でやる方が知識が身につく」です。

<動画>



動画が見れない人、または動画内容をサクッと復習したい方は
下記の<レジュメ>をご覧ください。動画と同じ内容を記述しています。


<レジュメ>
「記憶」は「リラックスした状態」でなければ、定着しにくいものです。ですから「頑張らないといけない」、「この参考書をやらなければいけない」とストレスを感じながら机にかじりついたところで、成果は上がりにくいんです。

むしろ、好きな音楽を聴いたり、お笑い番組を見てから机に座るくらいのユルイ気持ちのほうが、効率よく覚えることができます(脳の構造上、ストレスを感じながら覚えたことは忘れやすいとのです)。

「受験勉強は苦しいのがあたりまえ。楽しいものじゃない」と思われるかもしれません。たしかに、「手放しで楽しい!」と思えるほど、受験勉強は簡単ではありません。でも、私が指導する受験生の多くは、「それでも受験を楽しもう」としています。

試験はこれからなのに、心の中では「すでに大学生になりきっている」のですから、「楽しい気分」になれますよね(でも、彼らが私の「インターネット予備校ロジック」「インターネット予備校SL」に入会したときの平均偏差値は45前後です)。

だから、苦しくない。だから、リラックスできる。
リラックスできるから、覚えられる。覚えられるから、また勉強が楽しくなっていく……。

彼らもはじめは怖がっていました。不安がっていました。「受かるわけない」と後ろを向いていました。学力レベルの合わない参考書に戸惑い、「受験は苦しいものだ」と思っていました。
けれど、いまは違います。


「自分の学力レベル」を知り、目的に応じた参考書を手に入れ、「結果思考」で行動した結果、「受験期間を楽しんでやろう」と思えるほどの「心のゆとり」を持てるようになったのです。