1秒でやる気が上がる大学受験の勉強法 奥義No8「受験に合格した自分」を強くイメージするとそれが

こんにちは！

インターネット予備校ＳＬ代表で
「９割受かる勉強法」著者の松原一樹です。

今日の動画は「1秒でやる気が上がる大学受験の勉強法　奥義No8「受験に合格した自分」を強くイメージするとそれが現実になる」です。

＜動画＞



動画が見れない人、または動画内容をサクッと復習したい方は
下記の＜レジュメ＞をご覧ください。動画と同じ内容を記述しています。


＜レジュメ＞
●苦手な参考書があったときは「なりきり写真」を利用しよう

「望んだ結果を手に入れた自分」を思い描くと、「そのとおり」になりやすい。そのことを知ったＨ君は、「どうしても取り組めない参考書」があったときも「なりきり写真」を利用しました。

まだほとんど手をつけていない参考書を片手に「やったぜ。この参考書をやりきったぜ！」という気分でガッツポーズをつくり、ケータイで写真を撮影。
かたや参考書は、「もう読み終えたものだから、机の上に置いておく必要はないよね」と割り切り、すでに読み終えた参考書とともに「ダンボール箱」のなかに片付けてしまったのです。

「ダンボールに片付けられた参考書の山」と、「ガッツポーズのなりきり写真」を見続けているうちに、Ｈ君は、「もう、この参考書は終わったんだ」という気持ちになりました。そして、「もう終わった」という「刷り込み」がＨ君のモチベーションを高めたのです。


Ｈ君はしだいに「目次だけでも読んでみようか」、「パラパラ読みをしてみようか」と思いはじめ、苦手だった参考書にも「なじみ感」を感じるようになり、最終的に、完全にその参考書をやりきることができたのです。