奥義No5「慎重性が高い人」は学習を早めに進める「慎重性が低い人」はていねいに進める

こんにちは！

インターネット予備校ＳＬ代表で
「９割受かる勉強法」著者の松原一樹です。

今日の動画は「1秒でやる気が上がる大学受験の勉強法　奥義No5「慎重性が高い人」は学習を早めに進める「慎重性が低い人」はていねいに進める」です。

＜動画＞



動画が見れない人、または動画内容をサクッと復習したい方は
下記の＜レジュメ＞をご覧ください。動画と同じ内容を記述しています。


＜レジュメ＞

●「慎重性」が低い人は、わかった気になっているだけ

反対に「慎重性」が低い人は、どんどん次のステップに行こうとします。このタイプは「理解」を軽視する傾向にあり、「実際はわかっていないのに、わかったような気になっているだけ」の人が多いと思います。「同じ参考書を２冊やる」くらいの慎重さを身につければ、理解が深くなるでしょう。

「行動力」が高い人は、「人に聞く」ほうが効率的
「行動力」が低い人は、「自分を追い込む」ほうが効率的
「行動力」が高すぎると「理解」がおろそかになる
「行動力」が高い人は、外交的＆社交的な一面を持っているので、「人に聞く」のもひとつの手です。参考書を勉強していく中で「疑問点」があれば、先生や友だちにどんどん聞くといいでしょう。

ただし「行動力」が高い人は、「慎重性」が低い場合がありますから、いますべきことは「理解することなのか、復習することなのか、アウトプットすることなのか」を考え、目的意識をきちんと持って着実に勉強を進めるようにしましょう。

「理解することなのか、復習することなのか、アウトプットすることなのか」、これを明確に認識してこそ、勉強量の多い国公立大学・名門私大の合格を勝ち得ることが出来るのです。