こんにちは!
インターネット予備校SL代表で
「9割受かる勉強法」著者の松原一樹です。
今日の動画は「1秒でやる気が上がる大学受験の勉強法 奥義No2「学習の見える化」で自信をつける」です。
<動画>
動画が見れない人、または動画内容をサクッと復習したい方は
下記の<レジュメ>をご覧ください。動画と同じ内容を記述しています。
<レジュメ>
【学習の見える化】
「学習の見える化」とは、「自分のやってきたこと」を積み上げて自信をつける方法です。とくに、行動力の低い人や国公立大学などの多科目受験者、難関私大受験者には効果的なメソッドです。
勉強した痕跡を「見える」ように残し、「こんなにやったんだから大丈夫」というモチベーションにつなげていきます。
●【見える化①】……「参考書の厚み実感法」
やり終えた参考書を「積み上げていく」方法です。これは単純に「参考書を積み上げていく(一箇所にまとめておく)だけ」ですが、思った以上に効果があります。
本書では国公立大学受験生・私立大学受験生に向けて「自分の学力に合った参考書」と「その参考書の使い方」を紹介していますが、提示する参考書はかならずしも「最初から最後まで、1冊すべてやり通す」わけではありません。参考書によっては、部分的にしか使用ないこともあります。
ですので「その部分」だけ学び終えたら、「1冊終わった」こととしてカウントし、積み上げていくのです。「すべてやり通す」わけではありませんから、時間がかからない。たとえ「1冊読み通せば、勉強範囲をある程度すべて網羅できる」としても、あえて「3冊」に分冊させることで、少ない時間で、たくさんの参考書を積み上げることができます。
なぜ「3冊」に分けるのか……。それは、著者が変われば書き方が変わり、「書き方が変われば見え方が違ってくる」からです。ひとつの参考書で学んだことを別の参考書でもう一度学ぶと、本質的に理解できるようになります。
もちろんこれは、予備校生や社会人の方にも有効な方法です。
●【見える化②】……「ポイント制」
「得意な勉強をしたら1ポイント」、「不得意な勉強をしたら3ポイント」、「点数配分の高い科目を勉強したら3ポイント」といった具合に、「自分の勉強をポイントに換算」していく方法があります。国公立大学二次試験対策で配点の高い英語や数学、国語、理系だと物理、化学、生物の科目を勉強すると高ポイントにすると良いでしょう。
「1週間で100ポイントたまったら日曜日はオフにしていい」とか「200ポイントたまったら遊びにいっていい」とか、ポイントに応じて「ごほうび」を設定すると、さらに学習意欲が高まります。これは、ぜひ、試してもらいたい方法です。
予備校生の方は、授業を受けたら1ポイント、予習をしたら0.5ポイント、復習したら3ポイントの配分を参考にしてみてくださいね!復習が肝です。
●【見える化③】……ブログ・SNS
ブログやSNSに「受験日記」を記せば、「受験仲間」を増やすことができます。
国公立大学受験生・私立大学受験生を目指しているであれば、「自分が受験生であること」、「○○大学を志望していること」、「苦手科目、得意科目」「将来の夢」などをプロフィールに書いておけば、似たような境遇の国公立大学受験生・私立大学受験生から「一緒に頑張ろう!」といった応援コメントがつくことがあります。
そして、ポイントは「ネガティブなことを書かない」ことです。
「インターネットの特性」として「同じ感情を持つ人」を引き寄せる傾向がありますので、ますますあなたがネガティブになる危険性があります。9割受かる勉強法の方針として「SNS」は、楽しくいきましょう!
とくに、「行動力の低い人」は、みずからを引っ張ってくれる「受験仲間」を見つけておくと心強いでしょう。
インターネット予備校SL代表で
「9割受かる勉強法」著者の松原一樹です。
今日の動画は「1秒でやる気が上がる大学受験の勉強法 奥義No2「学習の見える化」で自信をつける」です。
<動画>
動画が見れない人、または動画内容をサクッと復習したい方は
下記の<レジュメ>をご覧ください。動画と同じ内容を記述しています。
<レジュメ>
【学習の見える化】
「学習の見える化」とは、「自分のやってきたこと」を積み上げて自信をつける方法です。とくに、行動力の低い人や国公立大学などの多科目受験者、難関私大受験者には効果的なメソッドです。
勉強した痕跡を「見える」ように残し、「こんなにやったんだから大丈夫」というモチベーションにつなげていきます。
●【見える化①】……「参考書の厚み実感法」
やり終えた参考書を「積み上げていく」方法です。これは単純に「参考書を積み上げていく(一箇所にまとめておく)だけ」ですが、思った以上に効果があります。
本書では国公立大学受験生・私立大学受験生に向けて「自分の学力に合った参考書」と「その参考書の使い方」を紹介していますが、提示する参考書はかならずしも「最初から最後まで、1冊すべてやり通す」わけではありません。参考書によっては、部分的にしか使用ないこともあります。
ですので「その部分」だけ学び終えたら、「1冊終わった」こととしてカウントし、積み上げていくのです。「すべてやり通す」わけではありませんから、時間がかからない。たとえ「1冊読み通せば、勉強範囲をある程度すべて網羅できる」としても、あえて「3冊」に分冊させることで、少ない時間で、たくさんの参考書を積み上げることができます。
なぜ「3冊」に分けるのか……。それは、著者が変われば書き方が変わり、「書き方が変われば見え方が違ってくる」からです。ひとつの参考書で学んだことを別の参考書でもう一度学ぶと、本質的に理解できるようになります。
もちろんこれは、予備校生や社会人の方にも有効な方法です。
●【見える化②】……「ポイント制」
「得意な勉強をしたら1ポイント」、「不得意な勉強をしたら3ポイント」、「点数配分の高い科目を勉強したら3ポイント」といった具合に、「自分の勉強をポイントに換算」していく方法があります。国公立大学二次試験対策で配点の高い英語や数学、国語、理系だと物理、化学、生物の科目を勉強すると高ポイントにすると良いでしょう。
「1週間で100ポイントたまったら日曜日はオフにしていい」とか「200ポイントたまったら遊びにいっていい」とか、ポイントに応じて「ごほうび」を設定すると、さらに学習意欲が高まります。これは、ぜひ、試してもらいたい方法です。
予備校生の方は、授業を受けたら1ポイント、予習をしたら0.5ポイント、復習したら3ポイントの配分を参考にしてみてくださいね!復習が肝です。
●【見える化③】……ブログ・SNS
ブログやSNSに「受験日記」を記せば、「受験仲間」を増やすことができます。
国公立大学受験生・私立大学受験生を目指しているであれば、「自分が受験生であること」、「○○大学を志望していること」、「苦手科目、得意科目」「将来の夢」などをプロフィールに書いておけば、似たような境遇の国公立大学受験生・私立大学受験生から「一緒に頑張ろう!」といった応援コメントがつくことがあります。
そして、ポイントは「ネガティブなことを書かない」ことです。
「インターネットの特性」として「同じ感情を持つ人」を引き寄せる傾向がありますので、ますますあなたがネガティブになる危険性があります。9割受かる勉強法の方針として「SNS」は、楽しくいきましょう!
とくに、「行動力の低い人」は、みずからを引っ張ってくれる「受験仲間」を見つけておくと心強いでしょう。