こんにちは!

インターネット予備校SL代表で
「9割受かる勉強法」著者の松原一樹です。

※一部修正箇所があるので、再アップします。


今日から動画を少しづつ公開していきますね。
私の偏差値29からの大学合格の受験体験談を下記の動画で配信しています。
このストーリーの中に、大学受験成功のカギをちりばめているので
ぜひご参考いただけると幸いです!^^

<動画>


動画が見れない人、または動画内容をサクッと復習したい方は
下記の<レジュメ>をご覧ください。動画と同じ内容を記述しています。


<レジュメ>

僕の経歴と 
なぜインターネット予備校SLを創ったのか?
そのあたりの秘話をお話しできればと思っています。

<経歴>

僕は福岡県大牟田市に育ちました。
小学校時代から孤立するタイプで、
ついにに中学時代、登校拒否を起こしました。

中1の野外活動で足を複雑骨折し、入院。
退院後、全く自分の居場所がなく
学校に行くのが辛すぎたのです。

僕の家は貧乏でしたので、
当時公立高校にしか行けなかったのですが・・・

希望の高校には縁がなく・・・
私立大牟田高校普通科普通コースへ入学しました。


当時の母校の偏差値は30台だったと記憶しています。
いわゆるおバカさんが通う高校です。
(母校はその後進学校に生まれ変わっています)


私立高校のため月謝が高く、
親に対して申し訳ないと感じていました。

それでも入学させてくれた親父の小さな期待に応えよう!
その一心で猛勉強を開始しました。
正直にお話すると、
高校から奨学金が貰える程度の学力・・・
これを手に入れたかった気持ちが大きかったです。


でも、当時の模試の得点は、なんと全科目0点。
しかも偏差値29・・・
日本一偏差値が低い男だったのです。


当時の僕は、必死でした。
勉強しないと自分は生きる価値が無いんじゃないか・・・
とても不安だったことを思い出します。
そして親に対して、
何としても結果を出したい気持ちも強かった。


その結果、
高1からの4年間で12,000時間という、
とてつもない勉強量をこなしました。


自分なりの勉強法を確立し、
1日30分しか勉強できなかったのに
1日12時間以上勉強できるようになりました。

当時の進研模試では
英数国の偏差値75や数学は90以上をマーク。
高2からは普通コースで
創設以来の特待奨学生(学費全額免除)になる!
こんな快挙を成し遂げました。


そして一浪を経て
2000年4月 早稲田大学人間科学部に入学。


大学在学中は受験指導者として
多くの生徒と向かい合い、
僕の受験時代、効率を知らないがために
莫大な時間を費やした経験から、
生徒に無駄な勉強をさせないよう
勉強方法に特化した指導を行いました。


早大卒業後に
旧UFJ銀行でシステム開発に従事し、
2004年
当時世界最大規模と評された経営統合を経験しました。


そこで得たシステム思考を学習指導に取り入れ、
インターネットを使い大学受験指導を受けられるような仕組みを構築し、起業。
2007年3月のことです。


<なぜインターネット予備校SLを創ったのか>

今大学受験界では、
月980円でカリスマ講師の指導を
受けられるようになったり、
難関大学向けの指導が充実した予備校が
多く存在しています。

僕も難関大学に特化したインターネット予備校を
運営してきました。

ですが、僕が本当にやりたいことは違いました。

僕は、偏差値30の生徒さんがセンター試験で7割5分取れる状態になるまではしっかりサポートする個別指導を確立したいと思いました。

皆が使えるように安価に提供することも大切だと考えています。

インターネット予備校SLは進研ゼミさんやZ会さんの値段で、
質の高い個別指導を提供しようと考え設立しました。

そうすれば、
当時の僕のような偏差値が低い学生が、
きっちりと正しい勉強法と基礎学力を身に付けることが出来る。
無駄な努力をしないで済むようになる。

予備校は年間100万円以上かかるのはザラですが
低学力の生徒が成績を上げる仕組みが存在していないことが多いのが実情です。


東大や難関大学を目指したい!
けども成績が低い・・・
そんな人こそインターネット予備校SLで学んでほしいのです。

まずはセンター試験で8割弱が取れる状態、
そして一般的な国公立大学の二次試験が解ける状態になってください。

その状態までいけば、
もう独学でも十分難関大を目指していける学力と習慣が身につくはずです。
東大も夢ではありません。

あなたのご成功を祈念しています。

松原一樹

追伸:

僕はツイッターをやっています。
もしよろしければ、いろいろ受験に関するノウハウを呟いているので
ご覧ください。

松原ツイッターアカウント https://twitter.com/km_90

また、僕個人に相談したいことあればこのsokei@future-laboratory.comまでご相談くださいね。