皆さん、こんにちは!

今回のテーマは『夜食』です!

睡眠前、受験生にとって大事なことがあります。

それは、

寝る前の夜食は控える

ということです

私たちの胃は、夕食を食べて数時間後に休息に入ります。

そして、睡眠中は腸が働くことになります。

ところが、夜食を食べると、

せっかく休息に入っている胃が再び活動し、
本来、睡眠中に休むべきさまざまな体の部分が
同時に働くことになります。

胃には体内時計の役割もありますから、
睡眠中に胃が活発に働くと、体内時計が狂ってきます。

つまり、寝起きが悪くなるのです。

普通は朝の光を浴びて体内時計はリセットさます。

しかし、それがうまくいかず、
午前中は頭がぼ~っとしていることになります。

体内時計が狂うと、
『勉強しても頭に入りにくい・・』
そんな状態に陥ってしまうのです。

そうならないためにも、少なくとも、
就寝2時間前までに食事を済ませておき、
その後は眠るまで何も口にしないよう心がけましょう。

それでは。