んにちは。
未来研究所の大塚です。

今回お話するのは
「レベルの高い参考書はなぜ難しいか?」
※例えば、ネクストステージや青チャートなどが代表例ですね。

なぜ今頃になってこんな話をするかといいますと

最近頂くご質問で(特に高1高2生)、
自分の学力より上の参考書に手を出している生徒さんが
あまりにも多いと感じたからです。

「レベルの高い参考書は難しいに決まっているだろ!」

そんな声もちらほらと聞こえてきそうですが、

ではなぜ?

レベルの高い参考書は難しいのでしょうか。
あるいは難しく感じるのでしょうか?

「レベルが高い」=「難しい」ならば、
レベルが高いというのは一体どういうことなのでしょうか。

ここで逆に訊いてみましょう。

”易しい参考書”というのは一体どんな参考書でしょうか。


・分かりやすい
・簡単に説明されている
・丁寧に説明されている
etc・・・

そのようなイメージが頭に浮かびませんか?

鋭い人はここで答えが出たかもしれません。

決して「応用が多いから」ではありませんよ。

明日答え合わせをするので、
皆さんも答えを用意してきてくださいね。

それでは。