大学受験で陥りやすいワナ！ 冬休みに注意すべきこと part1

こんにちは。インターネット予備校ロジック　大塚です。

今回のテーマは【冬休みの過ごし方】について紹介していきます。

今日お伝えするのは【生活リズム】についてです。

１２月も中旬を迎え、これから冬休みに入る受験生も多いのではないかと思います。

冬休みに入った受験生が一番陥りやすい罠は、生活リズムを変えてしまうことです。

例えば、
学校に通っていたときは、遅くても7時に起きていたけれど、冬休みに入った瞬間に９～10時に目を覚ますようになってしまった。

この時期になると、このような事例が多くなります。

一度生活のリズムを崩してしまうと、今まで順調に進んでいた受験勉強も捗らなくなります。

元中日ドラゴンズ監督の落合博満さんも、「スランプの原因は、そのほとんどが日常生活にある」といっているくらい、日常生活のリズムを保つことは重要なのです。

一流のアスリートでさえ、日常の些細な変化が試合のパフォマンスに影響してしまうのです。

ですから、冬休みで守るべきことは生活のリズムを保つことです。

よくやってしまいがちな暴飲暴食や夜更しも、生活リズムを狂わせてしまう一つの要因です。

起床時刻と就寝時刻、それと食事の時間は必ず一定に保てるようにしましょう。


それでは。