今回のタイトルにもなっている
現代文の最後の”詰め”についてです。

今回の内容は言葉では表現しにくいものです。

ですから、

すぐ使える”解法テクニック”や”ノウハウ”というわけではありません。

しかし、現代文の得点をもっと伸ばしたい受験生には必要です。


事情があって予備校に通えない、仮面浪人生や社会人からの再受験を考えている方も参考になるかと思います。

あなたは問題を解くとき、
参考書で学んだ解法プロセスを当てはめようとすると思います。       

もちろん、それは現代文の実力をつけるための正しい学習方法です。

最初は参考書で学んだ解答プロセス、
いわゆる”型”を徹底的に自分で再現できるようになる必要があります。

料理で例えるなら

調理器具の扱い方、素材の扱い方をマスターして、
料理本で紹介されている基本レシピなら
一通り自分で再現できるようにすることですね。

これだけでも現代文の得点は上がります。

しかしですよ

もっと高みを目指したい、現代文の得点を安定させたいとなると、
もうひと工夫必要になってきます。

そのもうひと押しの工夫、最後の”詰め”とは何か?

次回お話していこうと思います^^

現役の受験生に限らず、
高校中退や社会人からの再受験、仮面浪人での大学受験など、
全受験生には必要なことなのでどうかお見逃しなく!

文責:田中


~~~編集後記~~~
最近風疹だけでなく、風邪も流行っているようです。

皆さんも体調管理には十分注意してくださいね。
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