~前編の内容をおさらい~

最初からテクニックや解法パターンに頼ってしまうと、現代文の得点が一時は上がったとしても、むしろその後の得点力アップが見込めなくなる可能性が高くなる

そんなお話でしたね^^;

これから本気で現代文の得点を底上げしたい!
得点源に変えることで、ライバルよりも一歩先へ進みたい!

そのように考えている受験生の皆さんは、
ブログの【現代文の学習法】にある記事を見てください^^

特に予備校に通えない仮面浪人生や高校中退、フリーターからの再受験を目指されている方も必読ですよ!

これは現役生や浪人生に限ったことではありませんので。

社会人で大学受験を目指す方も同じなのです。


これから1から受験勉強を始めようとしたとき、
どうしても即効で効果のありそうなテクニックを求める気持ちは、
受験を経験した私にはよく分かります。。


でも、どうかその気持ちを抑えてください。

前回でもお話したように、
テクニックや解放パターンというものは、
読解力の基礎が身についてこそ使いこなせる武器です。


古い諺に”急がば回れ”という言葉がありますが、
これは受験勉強にも同じことがいえます。

断言します。

勉強に王道(楽な道)はありません。


何回もしつこいようですが、重要なので何度でもいいますよ!

目先のテクニックや解法パターンに飛びつこうか迷っている。。
または既に踊らされてしまって得点が伸び悩んでいる。。

そういったことに心当たりがある受験生は、
現代文の基礎を一つ々実践してほしいです。

テクニックよりもそれを支える下地作りに励んでほしい

それが私の願いです。


~~~編集後記~~~
昨日から暑くなってきましたね。

まだ梅雨にははやすぎますが、暑さだけでなく湿気が多くなってきました。

革靴じゃなくて毎日サンダルがいいな~と思っています。
~~~~~~~~~~