こんにちは!
今回お伝えするのは
Ⅰ:参考書の内容に分からないところが多い
自分のサイズ(現状学力)に合った靴(参考書)を選ぼう!
はじめに「~の場面で履く靴を探す」などなど・・
お店に行く前に、『どんな目的で使うのか?』を決めてから買いにいきますよね!
そして、足の大きさを測ってから靴を試しに履いてみて
それから自分にフィットしたものを選ぶと思います。
間違っても登山のために革靴を購入するような人はいないはずです(^_^;)
そんなことをすれば、怪我どころか命の危機にさらされるのは明らかです。
また、靴のサイズが合っていなかったとしましょう。
もしそうなれば、靴擦れを起こして痛い思いをしたり、
場合によっては怪我につながることさえあります(><;)
誰でも、その靴を使う『目的』を決めてから靴のサイズ調整をするはずです。
これは、受験勉強の参考書選びと同じではないでしょうか?
おおよそ、 参考書に分からないところが多くなる原因は・・
自分の目的に合った参考書を考えていないから。
もしくは
自分のサイズ(学力)にあった参考書を選べていないから。
この2つのうちのどちらかであることがほとんどです。
参考書が難しい→勉強するのが辛い→やる気がなくなる・・
この場合、上記のような段階を辿ることがほとんどです。
使用する『目的』や自分の『サイズ(現状学力)』に合っていない『靴(参考書)』を選んでしまったことで、靴擦れ(ストレス)を起こしてしまっている可能性が高いというわけです!
はじめは現状の学力に合った(7割~8割くらい理解できている)
参考書をこなすことで、『基礎固め』と『学習を継続する力』を身につけることが優先されます。
現状学力に合った参考書の選び方は↓の記事【参考書の選択ミスをなくす】にあります^^
http://ameblo.jp/logicfuture-2007/entry-11485376621.html
ひょっとすると、なかなか受験勉強がうまくいかなかった原因は参考書の選び方にあるかもしれません。
今まで勉強する度に”やる気”が削がれてしまった経験のある方
または、それを傍らで見守ってきた方
このような心当たりはありませんでしたか?
次回は参考書を選ぶときに必要なもう一つの観点、【参考書を使用する目的】についてお伝えしていきましょう!
それでは!^^
文責:田中
~~~編集後記~~~
私の家には1匹の猫が居候?しているのですが、その猫がやけに人懐っこいのです。
どうやら誰かに飼われているらしく、外に出ると「ミャーミャー」と泣きながら足もとにすり寄ってきます。
いやー可愛いのなんのってそりゃあもう^^
特に最近はよく訪問してくるので、食べ物を与えてみようと思います!
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