つづけて、生徒さんにぜひ一冊ご紹介したい本があります。


ついに、開成番長 繁田和貴先生の二作目が先日出版されました。


開成番長の記憶術


繁田先生は今中学受験指導の塾を運営されていて、全国の塾業界で一目置かれているスゴイ方なんです。


塾予備校経営者向けのセミナーなどもされておられます^^


私が東京に出張するたびに情報交換をさせていただいたり、指導法のアドバイスを頂いております。


(来週月曜日に当社博多事務所に来てくださる予定です^^詳細プロフィールは最後に記載します!)


今回の本は、まさに当社の受験生に非常に効果的!と思いました。


端的に言えば 記憶を負担なく行う技術論 です。


がんばって覚えても忘れてしまって意気消沈。。。結構ありますよね。(当社指導のなかでは"がんばらないで気楽にやる"と


伝えてはいますが、やはりがんばってしまうケースも多いと思います)


 


・数字に弱い! 、地名も覚えられない!
・産業の国別順位が覚えられない!
・英単語のつづりをいつも間違える!
・年表、人名が覚えられない!
・誤字、脱字が多い!  ……など。


これら記憶に関する悩みを解決してくれる内容です。


技術論でありながら具体例やイラストもふんだんに盛り込んで、読みやすくまとめられています。


ぜひ読まれてみて下さいね♪


開成番長の記憶術


≪繁田先生プロフィール  ブログはこちら


個別指導塾TESTEA(テスティー)塾長。東京大学経済学部卒。1979年、東京都江東区生まれ。小学生時代に有名進学塾SAPIXで3年連続1位を保ち続け、「10年に1人の逸材」「神童」としてTV取材を受ける。開成中・高時代は一転して「校内賭博の元締め」になるなどギャンブル漬けの日々を送るが、「遊びの時間を作るために編み出した」独自の超短期集中型学習法を駆使し学年トップの成績をとり、その破天荒な生活ぶりから学年一の有名人に。東京大学在学中には古巣SAPIXで指導にあたり、男女御三家をはじめとする超難関校に多数合格者を輩出した。その後大学に籍を置きつつパチスロプロ生活を送り、年収1000万円を達成。卒業後の現在では自らの勉強ノウハウを活かし、東京都杉並区久我山に個別指導塾TESTEAを立ち上げ、指導、経営にあたる。豊富な経験に裏打ちされた高い指導力と人間的魅力で生徒・保護者からの信頼は絶大。