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平凡なものを緻密に見れば、 非凡なものが見えてくる

日常に溢れるすべての情報から学んでいくための自己修練ブログです。Follow one course until successful.

最近、やたらと騒がれているお騒がせ女優 沢尻エリカ。

マスコミに対する誓約6箇条を提示し、「前代未聞」だと問題になっているらしい。

正直、そんなことどーでもいいんだが、釈然としないのはマスコミの態度。


「前代未聞」だと思うなら何で彼女をピックアップするんだ?

要するに彼女をどうしたいんだ?


誓約6箇条が本当に気に入らないなら、単に無視すればいいだけのこと。

芸能人なんてマスコミに無視されれば終わるんだから。

それを、

「前代未聞の不遜な態度!反省の色全くなし!」

とか言いながら、しきりにメディアに取り上げ、結果的に彼女の復帰の後押しをしている。


批判てのは、賞賛よりも結果論として人々の印象には残りやすい。

だから、沢尻サイドとしては今のメディアの対応は願ったり叶ったりだろう。

勝手にメディアが広報活動をしてくれているのに等しいからね。

誓約とやらに守られているらしいから、不利益になるような報道も現在は無い(はず)。

「エリカ様」の新たな船出は上々と言えるんだろう。


しかし、ここまであからさまに沢尻を取り上げていると、裏に表とは異なる思惑があるんだ
と思わずにはいられない。

結局メディアは、話題性になる奴を常に求めてるから、沢尻エリカみたいな存在は、
ありがたいんだろうし。

沢尻をしきりに叩きつつも、彼女が話題を振りまいてくれるのを心待ちにしている。

そして、結局は彼女を祭り上げて、くだらない特集番組でも組んで、視聴率獲得に奔走
するんだろう。

そして、「エリカ様さまさま」という結果になるんだろうな。


それを見越してるから、今、彼女をこれほどまでに積極的に取り上げて、視聴者の関心を
惹き付けておきたいんだろう。

本当なら、報道すべき事柄なんて別に山ほどあるはずなんだけどね。

もしくは、その「本当は報道すべきこと」を覆い隠したいがために、彼女の話題をうまく利用
しているということも考えられるけど。


今は、政治的に重要な案件がたくさんあるからね。

でも、国民にはそこに注目されると困るから、都合の良い部分だけを取り出して伝える。

「子ども手当もらえるんだー。よかったー。」的な。

そして、その裏にある本質を全てうやむやにしておきたいという意図がはっきり見える。

基地問題、法人税問題、外国人参政権問題、高校授業料無料問題・・・など、数多ある
政治的議題においては、本当の狙いを国民に知られては困るもの。

だから、メディアはほどよく芸能の話題を利用しつつ、差し障りない程度に政治的問題
の表層だけを伝える。

大衆は芸能人の一挙手一投足を追いかけるのが大好きだからね。

そして、スキャンダル、ゴシップ大好き。

「他人の不幸は密の味」ってね。


そんな大衆への情報操作の手段として、今回のエリカ様ネタは体よく使われているの
かもしれない。

もちろん、単に話題性が欲しいっていうメディアの慢性的欲求もあるんだろうけどね。

視聴率教であるマスコミ人たちのしょーもない利権争いのためにも。


沢尻エリカは個人的には嫌いではない。

別に好きでもないけど。

演技力や表現力はあるんだから、それを武器に女優という舞台で戦えばいい。

「別に・・・」

っていう態度も、今思えば何かを狙ってやったのかもしれないとも思うけど、何にせよ
挨拶はちゃんとした方がいいよってこと。

それがコミュニケーションのド基本なんだから。


ま、彼女がまたトップになろうが、消えようが僕には関係ないことだけど。
「暴走」レクサス、転売された後はトラブルなし

今回のトヨタのリコール問題。

真実は本当に報道されている通りなのか。

米公聴会でのあの叩かれ方は、どうも何か狙いがある気がする。


確かにトヨタほどの超大企業になれば、縦割り化が進んでいるのは事実だと思う。

でも、それが今回の問題に直結するかというと甚だ疑問。

なのに、議員のツッコミ方はえげつない。

本当にトヨタ車の安全性について「のみ」怒りを示しているようには見えない。


ここ数年、トヨタはアメリカ市場で右肩上がりだったのに対して、米自動車メーカーは
軒並み下降線だった。

リーマンショック以降、アメリカの製造業は軒並み苦しい。

GMは破綻し、クライスラーも極めて厳しい状態。

アメリカ自動車市場をトヨタを筆頭に席巻されていたアメリカは、今回の問題をネタに
トヨタを叩き潰したいだけなんじゃないのか。

そして、国内メーカーを復活させたいという意図があるのでは?

事実、今回の問題発覚以降、国内メーカー車の売上が伸びているらしいし。


また、レクサスが160km/hまで急加速して、危険な目に合ったというおばさん。

「トヨタよ!恥を知れ」と議会で叫んでいたらしいが、彼女はその車を既に転売している。

しかも、転売後は全く問題は起こっていない。

おばさんが乗った走行距離の何倍も乗ってるのに。

証言はそもそも本当なのか?

このニュースが事実なら、とても本当とは思えない。


さらに…

日本のメディアはトヨタを潰したいのか?

今トヨタが潰れたら、日本の輸出産業は壊滅的になるぞ?

ただでさえ円高の影響が大きいのに。

アメリカの言いなりか?

アメリカの自動車産業復活の手助けをしてるのか?

日本のメディアなら、もっとトヨタに有利になる報道をしてもいいんじゃないかと思う。

今の報道を見てると、アメリカに都合のいいように報道してるようにしか見えない。

最近は日本を弱らせるような報道しかしない主要メディアだが、ここでもそうなのか。

160km/hおばさんの車の話、テレビでもっと大々的に報道してもいいんじゃないのか?

日本までトヨタが売れなくなったら、それこそトヨタは傾くかもしれないぞ。


万が一そんなことになったら…特定アジアは喜ぶかもな。

アメリカも日本の忠犬レベルが高まって嬉しい限りだろうな。

何にせよ、日本にとっては何のメリットもない!


トヨタの品質の問題を棚上げしてもいいということではないが、もっと日本はトヨタを
応援する姿勢を見せた方がいいと思う。

たとえトヨタ嫌いだったとしても、だ。

トヨタが潰れたら、日本の経済は底なし沼になるかもしれないんだから。
逃げられるなら逃げ切りたいけど、居住区域に逃げ場がなかったらどーしよーもないな。

まさに未来少年コナン状態。

自然に人間ごときが抗う術などあるはずない。

ていうか、そもそも抗おうとすること自体がおこがましいけど。


10mって言うと、一般的なビルの4階くらいに相当する。

その高さの津波が襲ってくるなんて想像したくないけど、50年前のチリ地震のときには、
実際にハワイに10mくらいの津波が襲ってきたらしいし、決して非現実的ではない。

ていうか、もっと高い津波が襲ってきたことは、日本でも幾度もあるみたいだし。


例えば、まだ記憶に新しいところで言えば、1993年の北海道南西沖地震のとき。

奥尻島には、約30mの津波が襲ってきたらしい。

そのときは、そもそもの住人の絶対数が4000人程度で少ない島だったから、津波による
死者・行方不明者は198人ですんだ(こんな表現してはいけないのかもしれないけど)。

でも、それでも島民の4%程度が亡くなったわけだから、実際は甚大な被害だった。

スマトラ沖の地震時の津波が34m程度だと言われてるから、相当の大津波だ。


また、それより以前でも、日本には度々大津波が襲っている津波大国だってことを
最近知った。(Wikipedia参照

地震大国だってのは知ってたけど、津波大国でもあったとは。。。

しかも「TSUNAMI」は世界共通語になっているらしいし。

それだけ日本で多発してるってことか。

でも、よく考えれば地震がよく起こるってことは、津波もよく起こるってことだから、
当たり前っちゃー当たり前のこと。

先日のチリ地震での津波のおかげで、初めて津波についてよく考えたけれども、
今までの津波に対する自分の意識の低さ、というか無さを実感した。

地震と津波は常にワンセットだと考えてもいいくらいだと思う。

それくらいの意識がないと、いざというときに何もできないだろうから。


ただ・・・

今回のチリ地震による津波では、日本人の津波に対する意識の無さが浮き彫り
になったことが何より危惧すべきことかもしれない。

50年前にチリ地震を経験している世代の人でさえ、今回の津波警報を軽く考えて
いた人もたくさんいるらしいし。

津波の第一波が予想よりかなり小さかったというだけで、避難していた人たちの
大半が家に帰ったらしい。

でも結局、最大波がきたのは、第一波がきてから4時間後だったらしい。

あまりにも津波を軽く考えすぎだということ。

他人事として考えるのが得意な日本人ならではなのかもしれないけど、津波は
ほんの数mでも恐ろしいもの。

地震に対する対策は昨今盛んに騒がれているが、津波に対しても同様に意識を
高めていく必要があると感じた。


あと・・・

気象庁が、今回の津波予測が過大だったと謝罪したようだが、別に謝る必要は
ないだろう。

たまたま予測より小さかったというだけで、ラッキーに過ぎないんだから。

一歩間違えればどうなってたか分からない。

ちょっと過大に予測しておくくらいがきっとちょうどいい。

それで何もなければラッキーだし、実際にそれが当たればそれもまたラッキー。

最悪の事態を想定しておくのは、リスクヘッジの基本なんだから。

だから、気象庁は謝る必要は全くない。

ていうか、なぜ謝ったんだ?

どこかから圧力があったのか?


それとも・・・

無知な大衆が騒いだんだろうか?

もしそうだとしたら、そいつらは実際に津波で死ぬまで己の浅はかさにはきっと
気付かないだろう。

津波の被害がなければ津波予測が過大だと騒ぎ、津波の被害が甚大になればもっと
大々的に警鐘を鳴らすべきだったと騒ぐだろうから。

どちらにしても思考が他人事の域を超えない。

自分に何もなければ、それは「関係ない」

「他人を通じて自分を知る」とよく言うが、そんなことを考えたこともないんだろう。

そーゆー輩は。

「バカは死ななきゃ治らない」


ちなみに・・・

史上最大の津波の高さは、なんと520m!らしい。

1958年にアラスカ沖で発生した地震で起こった地滑りによって、8000万トンもの土砂が
海に流れ落ちたことによって起こったらしい。

それでも520mて・・・

怖すぎる!