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「うちの子なんで英語がでてこないの?」
から1ヶ月で
「英語で会話ができた!」を実現!
英語力UPにプラスして、英語を通して
良好な親子カンケイを築けるメソッド![]()
目標値140%達成の営業実績で培った
アプローチ力で子どもの行動を導く専門家
高松えりです![]()
先週のこと。
子どもたちを寝かしつけて
夜にママ達がオンラインで集結
♪
何のためにかというと
「動画の編集」についてのセミナーでした![]()
Capcutという動画の編集をスマホで
できるアプリを使って
インスタのリールに流す動画を編集する
方法を学んだんです。
クリエイターのしずかさんから
文字入れのやり方から
どんなところを気をつけて
作ればいいのか、を教えていただきました。
私がこの講座で学んだのは
ただ動画編集のノウハウだけじゃなくて
人から求められ、評価される人は
何を見て、何を考えているのか?という
プロの姿勢でした。
これは子ども達が将来どんなシゴトに
就いたとしても大事な姿勢だと思ったし、
子どもを持つママ達にも
シェアしたくなったので
今日はそれについてお話しますね![]()
プロは何を見ている?
しずかさんはたった1分の
リール動画を編集するのに
どれくらい時間をかけていると思いますか?
正解は
・
・
・
・
1時間!
1時間もかけて1分の動画を編集してくれてるんです!
何をそんなに時間かけてんの
?
って思った人もいるかもしれませんね。
実は動画の編集自体は
操作が特別に難しいわけではないんです。
それなのにこんなに時間をかけるのは
しずかさんが
お客さまの雰囲気や
伝えている内容
動きや喋り方など
お客さま=「人」をみて
その「人」の魅力が最大限に引き出される
文字の入れ方を考えてくれているから。
「何となく」じゃなくて
このフォントにするのも
この位置に文字を入れるのも
大きさをここでこう変える!というのも
全て理由がある![]()
なぜそうするのか、
何を重視するか、
がとっても明快だったんです。
だからこそ、こだわり抜いた
フォントで
色で
タイミングで
位置で
動きで
音で
1つの作品を作られていました![]()
「これは〇〇だから~する!」
がハッキリしているから、
動画編集なんてド素人の私が聞いても
ストンと腹に落ちてくるし、
静香さんの作品が素敵すぎるので
「やりたい~!!」ってワクワクが
止まらなくなっちゃいましたよ![]()
しかもね、
お客さまのことだけじゃなくて
そのお客さまのリール動画を見てくれる
フォロワーさんのことまで
考えてくれているんですよ![]()
徹底的な相手(お客さま)目線
文字の見やすさ、だけじゃなくて
動画の話の内容が理解しやすくなる、
話してる人の魅力が引き出せる
文字の動きは?色は?フォントは?
音声で聞けない時も文字だけで
話の理解度がUPするには?
そんなことまで考えてくれている
しずかさんの姿勢に始終感動しっぱなしでした。
徹底的なお客さま(相手)目線![]()
実はこの姿勢
私の知ってる売れてる起業家さん
社長さん、仕事のできる人
全員に漏れなく共通することだったんです!
ぜひ子ども達には今のうちに知ってほしい!
大人になるまでに意識できるようになってほしい!
だって、いざ必要になった時に
焦って欲しくないもの![]()
例えば
インスタの発信で言えば
「自分が良ければいい」
「とりあえず配信すればいい」
といった自己満足の考え方ではなくて
最終的にこれを見るお客さまが
どうやったら見やすいかな?
理解しやすいかな?と
徹底的に相手目線で考えられる人は
良い志事(シゴトが)ができます。
良い志事ができれば
それだけたくさんの人から感謝されるし
評価もされますよね![]()
そして
この姿勢を子どもたちに伝えるのに
「ママ」という立場はもってこい!
なんですよ!
何でかというと、
子どもはママが普段から見せている
人への向き合い方や考え方といった
姿勢を見て学んでいくから。
質問する力、あなたはありますか?
その姿勢を子どもたちが身につけるために
ママに必要なのは
教えて説くスキルではなくて
\質問する力/です。
例えば
どんなことができたらいいかな?
何を準備しておけばスムーズに進むかな?
この時、相手はどんな気持ちになるかな?
これを使った人にどんな気持ちになってほしい?
受け取ってほしい価値は?
何があれば相手は幸せになる?
どんな順番でやる?
いつやろっか?
などなど
自分で考えて⇨気づいて⇨行動に移す!
ここまでを「質問」で導いていくの!
これを普段からお家でやっていれば
習慣になって、
大きくなってあまり親との時間がなくなっても
社会人になってからでも
焦らずに自分の力を発揮していくことができます!
まとめ
子どもが将来どんな志事についても
周りの人に喜んでもらえて評価してもらえて
活躍していける。
これって理想じゃないですか?
こういった力は、
テストや受験の対策のお勉強だけでは
対応しきれないのに、つい後回しにされがち。
そこをサポートできるのは日常のママとの
やり取りからなんですよ。
ぜひ、
「プロだからできるんだよ」ではなくて
「プロのやってること、見てること
お家マネっこするなら何ができるかな?」
そんな風に考えて会話に取り入れてみてくださいね!







