こちらのブログにいらしていただき、
誠にありがとうございます
「うちの子なんで英語がでてこないの?」
から1ヶ月で
「英語で会話ができた!」を実現!
英語力UPにプラスして、英語を通して
良好な親子カンケイを築ける会話メソッド
目標値140%達成の営業実績で培った
アプローチ力で子どもの行動を導く専門家
高松えりです
あなたは
保育園生活、幼稚園生活で
どんな思い出がありますか?
人間って
ネガティブな体験ほど
脳が記憶しやすいらしいです
それを知ってからは特に子ども達には
どんな言葉を
どんな表情でかけるか
どんな態度で接するかを
気にするようになりました
さて、今日は私の幼稚園時代の話に
ちょっとお付き合いいただきたいのですが
(後でちゃんといい話もしますので)
子どもの話は聞かないブチギレ先生
普段は送迎のバスで通ってたんですが
毎週土曜日はバスではなく
父がお迎えに来てくれていたんです
ある日、連絡帳にお迎えにくる旨を
親が書き忘れてしまったことがありました。
家を出るときには
「パパ今日はお迎え来てくれるよね?」
「うん、行くよ~^^」という会話をして
登園したので私は当然、
お迎えがあると思っていたんですね。
ところが、先生が
「今日お迎えの人~?」って聞いた時に
手を上げると
「えりちゃん今日はお迎えじゃないよね?
連絡帳に書いてなかったよ」と
そのお迎えの確認が
朝の会、休憩じかん、帰りの会と
3回ほどあったんですが
3回目で先生から
「えりちゃんは違うでしょ!!!」と
ブチギレられました。
「今日はお迎えのはずです。親が書いてなかっただけ・・・」
と、消えるような声で答えたのを
今でもはっきりと覚えています。
その時の先生は
鬼の形相で私を睨みつけ
これみよがしに全員の前でため息をついて
「ハァ~、あのさ、連絡帳に書いてないの!」
今日はバスで帰るの!いい加減にしてよ!」と・・・
33年も前のことなのにハッキリと覚えているほど
怖かったです〜
大人になった今は
毎週土曜日にお迎えに来るのは
先生も認識していたはず。
どうして
連絡帳だけで判断するんだろう?
どうして
子どもの声に一切耳を貸さないんだろう?
保育士さんって激務だし
仕事でストレス抱えてたのかな?
とか冷静に見ることもできるし
家に確認の連絡してくれるように
お願いすればよかったな、なんて
対応策も考えることもできますが
当時4歳で、恐怖で思考が固まってしまった
私には無理でした。
「そんなはずない、
今日はパパが来てくれるって言ったもん!」
くらい言い返せば、
確認してくれたかもしれないですけど
マジで怖かったんですよ
自分1人に集中して、
しかも大勢の前で怒られるっていうのが
初めての経験だったのもあって。
結果的には、両親が連絡を入れてくれていて
バスに乗る児童を点呼していた先生が
「あれ?えりちゃん今日はお迎えってなってるよ?」と
気づいてくれ他ので無事に父と合流できたのですが
もう園庭で父の顔を見つけた時から帰るまで
安堵の波が止まりませんでした。
ですが上手に説明もできず
両親も何があったのか理解できないまま
終わっちゃったんです
恐怖体験をした後の子どもは・・・
その一件依頼、私は先生が怖くて
先生が近づいてくるとトイレに行くふりをして
なるべく関わらないように意識してましたね。
親にも「連絡帳書いた!?」と
念押しするようになって
よっぽど怖かったんだな~と
この記事を書きながら改めて思い出してます
そんな経験があるので
私は自分の子どもの言い分は
しっかりと受け止めたいですし
子どもにも
\相手にわかりやすく伝える力/は
手渡してあげたいと思っています。
「わかりやすく」っていうところでいうと
日本語だけじゃなく
英語をお家の中に取り入れると
論理的に話す力がつきやすいんですよ
というのも
英語は「語順」がとても大事な言語で
その「語順」がそもそも、
聞き手、読み手にとって
わかりやすく伝わる順になってるんです。
これに関しては今後、
別の記事で詳しく紹介しするとして
伝える力をつけるには
お家での普段の会話を
少し変えることからでも
始められるんですよ
「伝える力」は質問で磨かれる!
例えば
今日は園で何したの?
What did you do today at the day care?
なんて聞くのもいいですが
これだとバクっとしすぎていますし
子どもも、どう話すか?何をどこまで?
が掴みづらかったりします。
なので、より細かく聞いてあげましょう♪
今日は何が一番楽しかった?
What was the most fun today?
誰と一緒に遊んだの?
Who did you play with?
その時はどんな気分だった?
How did you feel then?
Happy? 嬉しい?
Excited? ワクワクした?
Sad?悲しかった?
Irritated? イライラした?
いわゆる5W1Hで聞いてあげて
そこで帰ってきた返事に
さらに突っ込んでいくイメージです。
小さいうちにたくさん
自分の経験や感じたことを
具体的に、明確に
コトバにする習慣を持つことで
どんどん語彙力、伝える力はもちろん
考える力、判断力などなど
コミュニケーションに必須の力が
伸ばせますよ
特別な時間として意識する必要もありません。
園からの帰り、食事の時
お風呂や寝る前など
親子でいつも会話している時間に
たくさんお子さまに質問をしてみる
くらいの感覚で、まずはやってみてください💓
See you soon