佐原さん・・・ ウチの会社、息子が後継者候補なんですが頼りなくて・・・

 決め事は守れないくせに、社員にはキツく当たり、社内の信頼もイマイチなんですよ・・・」

時々、こんな悩みを打ち明けられる社長さんがいらっしゃいます。

事業承継を進めるに当たって、後継者が一人前になったら継ごうという考えの社長がほとんどでしょう。

ただ一方で、「後継者が一人前になる前に」社長の座を譲った社長さんもいらっしゃいました。

言ってみれば「早すぎる段階で後継者に社長を任せた」ということです。

ただ今は会長の立場にあるこの元社長は、ある程度の計算があって社長を早く継いだようです。

その会長が58歳の時、後継者である息子さんは35歳でした。

20人ほどの製造業を営んでいましたが、早めに社長を譲る決断をしました。

会長の考えは、「早く自社の経営を息子に任せて、自分は好きなゴルフをする時間を多く持ちたい。」というものでした。

それは単なる趣味の世界ではなく、会社を起してから34年間一生懸命に働いてきた自分へのご褒美なのだと思います。

そして、35歳の息子さんに社長を引き継いだ後にどうなったかと言うと・・・

会長が言うには「初めのうちは、自分の方ばかりにお客様からの連絡が来たが、十年もすると徐々に息子の方へ移っていったわ。

 客先の担当者も少しずつ若い人たちに移っていくものだし、それで丁度良かったかなと思ったよ。

 結果的に早すぎると思った承継も、早すぎることはなかったな! ワハハハハ! 」

そして、今ではその後継社長は53歳ほどになり立派なデキる社長として自己資本比率56%の優良企業を率いています。




佐原が行う収益力強化、経営改善


後継者と新社長のための社内体制づくり

磨いて継ぐ! 経営リファイン承継Ⓡ

㈱経営支援パートナーの佐原が行う「後継者育成」


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