
佐原がよくデキる上司から言われていた言葉に次の言葉があります。
「佐原! 仕事ってのはなあ! 追われるものではなく、追うものなんだぞ!」
当時はその意味がわかったような、わからないような感じでした。
それでも仕事の経験を重ねるうちにだんだんとそれがわかってきたような気がします。
「仕事に追われる」という状態は、文字通り自分の仕事の進め方が後手後手に回ってしまって仕事を計画通りにこなすのが精一杯、または追い付いていない状態です。
それに対して「仕事を追う」状態というのは、すべき仕事は全て計画通りに順調に進められていて、更に次にすべき仕事を探して先行して準備ができている状態です。
なぜこんなことを書いているかというと、このブログを書くことでそれがよくわかるからです。
自分も「仕事に追われている状態」では、毎日のブログ更新がギリギリになったり、下手をすると毎日更新ができなくなってしまうことがあります。
しかし「仕事を追う状態」では、今日のブログは前日に既に書き上げていてブログの予約投稿機能で自動的にアップされる待ち状態になっています。
そして今日書く内容は、翌日にアップする内容を予約投稿しているという訳です。
こうしておくと何が良いかと言うと、まずは心の余裕が違います。
「追われてする仕事」はどこか憂鬱でプレッシャーに感じ、切迫感と脅迫観念のなかで行っています。
しかし「追う仕事」というのは、心に余裕があり、楽しく前向きな気持ちで進めていけるのです。
小学生や中学生の頃の夏休みの宿題にも似ているかもしれません。
そして、仕事を追えている状態というのは、先行して進められているために何かの緊急事態が生じたときでも余力に助けられます。
ダムに水を貯められている状態に近いかもしれません。
日照り続きで上流の川が枯渇しても、ダムに蓄えた水を少しずつ流していけば下流が枯れることはありません。
ブログの例を挙げさせて頂きましたが、どのような仕事でも同様です。
仕事とは、「追われるもの」ではなく「追うもの」
そんな状態を意識的に作り出していきたいものです。
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