
変にテンションが上がっている夜更けにブログネタ参加、∞そら∞でございますm(uωu*)m
「夢で良かった!!」と思った夢・・・いくつかあります。
おにぃちゃんと離れなきゃいけなくなる夢なんてもってのほかデスが、それとは別に、私が過去最高に怖かった夢があります。
学校から帰ってきた私は、いつものように家に入り、いつものところに荷物をおろしました。
ふと、母上様に話したいコトがあったコトを思い出し、
「母上様~」
と、声をかけながら母上様の部屋の扉を開けました。
そこで私は自分の目を疑いました。
いつもの場所で仰向けに寝転がっていた母上様。
しかし、その姿がデスね。
「母上様がタヌキになってもた(´д`)!!!!」
そう、リアルにタヌキだったのデス。
リアルなタヌキだったくせに、それが母上様だと確信してしまう恐怖。
極めつけにタヌキが一言。
「お姉ちゃんおかえり~」
母上様の声で喋っとるがな(´д`)!!!!
言い知れぬ恐怖に襲われた私は、タヌキの母上様を放置してダッシュ。
「おばあちゃん!!おじいちゃん!!お父さぁん!!」
他の家族を探して家中を走り回りました。
すると。
「何や、騒がしいなぁ」
と、トイレからタヌキのおばあちゃん。
台所ではイビキかいて寝てるタヌキの父上。
「おかえり~」
と、さも普通の様子なタヌキのおじいちゃん。
家族みんながタヌキになっちゃった!!
しかもアニメタッチなタヌキじゃなくて、リアルな方の!!
しかもそのくせ二足歩行!!
もうだめだ、おしまいだ!!
「ぎゃーーー!!!!」
と、叫んだところで目が覚めました。
起きてすぐに、家族がちゃんと人間かどうか確かめにミンナの部屋を訪ねましたが、ちゃんとミンナ人間でした。
夢の中のタヌキと同じポーズで転がる母上様もちゃんと人間でした(笑)
本当に心から夢で良かったと思った夢でした(´∀`;){アホな夢だから尚怖い・・・みたいなね。
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