おにぃちゃんに出逢ったあの日から、バイトがもっと②楽しくなりました。
だってバイトに行けばおにぃちゃんに会えるんデスからvvv
入った時期が近かったのもあって、一番話しやすかったデス。
挨拶を交わしたり、ごく普通に会話して。
おにぃちゃんは気づいてなかったデスが、チラ見ばっかりして(´∀`*)←変態さん。
おにぃちゃんがもっと近くなったのは、バイト仲間のミンナでカラオケに行った時。
私の好きがだだ漏れしてたのかは分かりませんが、隣に座っては色々なお話をしてくれました(*^ω^*)
帰りもお家まで送ってもらったり。
そのままドライブしてくれたり。
とにかくたくさん②おにぃちゃんとお話をしました。
色々な話を聞く度に、私の中でおにぃちゃんの存在は大きくなり。
もっと②おにぃちゃんのコトを知りたくなりました。
バイトの最中、どさくさに紛れて「おにぃちゃん」と呼んで。
それがそのまま定着して今に至るのデスが。
当時の私の「好き」は、憧れに近い感情だったような(´∀`*)
何せ、恋愛1つマトモにしたことがない私でしたから、感じる全てが初めてだらけでした。
そんな楽しい毎日が続いたある日の夜。
私の携帯に着信がありました。
のっそり開いて名前を確認。
その表示がおにぃちゃんだったものだから、それはそれはびっくりしました(´д`*)vvv
「お暇ぁ?カラオケ行きませんか?」
「行きます!!すぐ用意します(・ω・)/」
おにぃちゃんのお誘いに即答。
がっつき過ぎは否めません(笑)
そうしてこの日から、おにぃちゃんと2人きりで会うことが多くなってゆくのです。