体型の話になると、つい「昔は細かった」と言いたくなることがあります。
実際、若い頃は今より細かった人も多いと思います。
腹まわりもそこまで気にならず、服も今より簡単に着られていたかもしれません。
ただ、恋愛で見られるのは昔の体型ではありません。
今、待ち合わせ場所に来る自分です。
今、横に並んで歩く自分です。
今、シャツやジャケットを着ている自分です。
昔の写真は、今の第一印象を助けてくれません。
もちろん、「昔は細かった」と言うこと自体が悪いわけではありません。
誰でも過去の自分と比べることはあります。
ただ、その言葉が何度も出てくるなら、少し注意したほうがいいかもしれません。
- 今の体型に合う服を選んでいない。
- 昔のサイズ感のまま服を着ている。
- 腹まわりを見ないようにしている。
- 写真を撮られるのを避けている。
- 体型の変化を年齢のせいだけにしている。
こういう状態になると、今の見た目を整えるのが後回しになります。
昔は細かった。
昔はもっと服が似合った。
昔はもう少し動けた。
そう思うほど、今の自分を見るのが面倒になります。
でも、恋愛で必要なのは、昔の体型に戻ることだけではありません。
今の体型で、だらしなく見えないように整えることです。
- 今の腹まわりに合う服を選ぶ。
- 横から見た姿を確認する。
- シャツの前だけ張っていないか見る。
- ベルトまわりが苦しそうに見えないか見る。
- 姿勢で余計に腹が出て見えていないか見る。
このあたりを確認するだけでも、印象は変わります。
昔の体型を否定する必要はありません。
ただ、昔の体型に逃げ続けると、今の見た目を整えるきっかけを逃します。
体型管理は、過去の自分に戻るためだけのものではありません。
今の自分を、少しでも見やすくするためのものです。
「昔は細かった」と言いたくなったら、まず今の服の見え方を見てみる。
そこから始めたほうが、現実的に変えやすいと思います。