マンチーニ：「強くなるために改善しなければ」

エヴァートン相手の逆転負けに不満

マンチェスター・シティは７日、プレミアリーグ第３６節のエヴァートン戦に臨み、１－２で敗れた。

ロベルト・マンチーニ監督は、チームの戦いぶりに不満を持っている。

シティは前半に試合を支配して１点のリードを手にしたが、後半に状況が一変。

エヴァートンに猛攻を許して、逆転されている。試合後のインタビューに応じたマンチーニ監督は、厳しい敗戦を次のように振り返った。

「状況を改善しなければいけない。強いチームになりたいと思ったら、今日のような試合で負けてはいけないんだ。後半にヤヤ・トゥーレとエディン・ゼコが決定機を迎えた。大事なことはゴールではない。ただ、それはチームが勝ったときの話だ」

「エヴァートンは強いチームだよ。ケイヒルとベックフォードがいたときは、我々は１０分から１５分の間、深い位置で守り続けた。相手はどんどんロングボールを入れてきて、こちらは大きなスペースを与えてしまったね。我々は２ゴールを与えてしまったが、プレーはとても良かっただろう」

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こうゆう試合で勝てれば来年優勝できるはず！

頼みますマンチーニさん!!