ドログバの代理人がシティとのコンタクトを否定「彼はチェルシーで満足している」
チェルシーに所属するコートジボワール代表FWディディエ・ドログバの代理人が、マンチェスター・Cと接触したという噂を否定した。
イギリス『スカイスポーツ』が報じている。
ドログバは2004年にマルセイユから加入し、チェルシーのエースストライカーとして君臨。カルロ・アンチェロッティ監督も彼をチームのキーパーソンとして考えているが、クラブが今冬にリヴァプールからスペイン代表FWのフェルナンド・トーレスを獲得したことによって、ドログバの立場が微妙なものになりつつある。
そこで噂となったのがシティへの移籍だ。
シティはエースであるアルゼンチン代表FWカルロス・テベスが今夏にチームを離れる可能性があり、クラブの新しいシンボルとしてドログバを獲得するのではと言われている。
これを受けて、ドログバの代理人はシティとは全くコンタクトを取っていないことを表明している。
「ドログバは2012年までチェルシーと契約している。彼はイングランドで落ち着いているし、チェルシーでプレーすることを好んでいるんだ」
「我々はシーズンが終わってからクラブと話をし、様子を見る予定だよ」
「我々はシティとはコンタクトを取ってない。だからこのことについては何も話すことはない。でも我々はシティがイングランドやヨーロッパで勝利を手にしたいと考えていることを知っているよ」
また、ドログバには家族の生活を考え、アメリカに移籍する可能性も噂されているようだ。
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ドログバであればテベスの代役全然OKやん。
でも年齢的にもシティの補強にしては珍しい気が…。